こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
先日、長女の児童精神科の受診があったので、記録として残しておこうと思います。
実際の予約日はもう少し前だったんですが、三女の胃腸風邪によって1週間ほど受診日がズレてしまいました。
常備薬の漢方は少し多めに頂いていたので、問題なく受診日をずらすことができました。
が、今回はその漢方薬が増薬となりました。
心の不安定が続いています
新年度からずっとですが、いまだ心の不安定が続いている長女。
続いているというよりもちょっと悪化傾向にあります(;^_^A
イライラや不安感、また登校渋り、どれをとっても春ごろと比べると格段に悪化しているように思います。
環境や疲れやすい体質なども原因の一つだと思いますが、ボス猿から見ると第一次成長期というのか、いわゆる反抗期がやってきているのかな・・・という印象もあります。
まだまだ甘えたい気持ちと、何はなくても反抗したい気持ち、そうした相反する気持ちが自分の中に混在していることに対する戸惑いや、葛藤が何となく透けて見えるような気がしています。
長女自身がそうした自信の変化に気付いているのかは分かりませんが、何となくそうして矛盾や戸惑いから、イライラしたり不安感に襲われたりしているのかもしれないなと最近感じています。
先生には嘘をつかないでね
まじめな長女は、どんなに理由がなくても学校を休んでいいんだよと話していても、どうしても理由なしに学校を休んだりすることができません。
なので、今回の通院も特に必要はないけれど、長女自身から“受診について行きたい”と申し出があったので、連れて行くことにしました。
体よく学校に遅れていくための理由にした感じ(;^_^A
クリニックに向かう車の中で、もう一度学校を休むのに理由は必要ないよと話をしておきました。
また、長女はまじめな性格から、いい子でいたい、いい子にみられたいという気持ちが強く、つい“学校楽しい??”なんて聞かれると“楽しい”と答えてしまうところがあります。
八方美人というのかなんというのか・・・
嘘をついているつもりはないのでしょうが、これでは受診の意味がありません。
なので、受診について行くのであれば素直に今の状況をちゃんと伝えないと意味がないよと伝えておきました。
その甲斐あってか、今回の受診では現状をしっかりと先生に伝えられたのではないかなと思います。
漢方を1日2回に増薬し様子見
最近はイライラや不安感、また登校渋りが激しくなってきたことで、今回漢方薬を増薬することになりました。
漢方薬なので、劇的な変化はないでしょうし(あまりにも劇的な変化は寧ろ怖い(;^_^A)、効果が見えるわけではないので、何とも言えませんが、少しでも長女が落ち着けるようになったらいいなぁと思っています。
1日2回になったので、朝晩で飲むのかなと思っていたら、夕方の帰宅後と寝る前の2回。
ただでさえ2回の時間が近いので、飲む時間がズレてしまうと1回に大量に薬を飲んでしまうことになります。
なので、帰宅後の飲み忘れにしっかりと注意しておかないといけません。
さいごに
結果的に、薬の量が増えたのは長女の実際の様子を先生が見たからだと思うので、連れて行ってよかったなと思います。
来月は夏休み中なので、これまた一緒に受診することになるかなと思いますが、やはりクリニックの受診には本人が行くのが一番いいんだろうなと思いました。
少しでも長女の心の状態が落ち着きますように。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。