三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

子どもの学習 親が横につくことの大切さを実感中

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

最近,ちょっと気を付けていること。

 

子どもの家庭学習時にできるだけ横に座るように気を付けています。

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我が子たちの家庭学習は,公文とスマイルゼミだけですが,この”横につく”ということが,案外大変で・・・

 

ずっと放置気味でしたが,三女が公文を始めたことをきっかけに,出来るだけ横につくようにしたら,全員の学習スピードが格段に上がって,その大切さを実感中です。。。

 

と同時に反省中です(;^ω^)

見守ると放置の違い

公文式の学習は基本的に自主学習で進めるスタイルです。

 

なので,教室に行ってももちろん授業はありません。

 

あくまでも自分で学習を進めていくというスタイルなのです。

 

なので,家でも基本的には自分でさせる!と考えていました。

 

が,最近そのボス猿の姿勢に間違いがあったなと反省しています。

 

自主学習は自主学習でいいのですが,ちゃんと”見守る”ということができていなかったのです。

 

そう,放置です。

 

全く関与しないようにしてしまっていました。

 

なんせ,互いに腹が立つので,喧嘩になるんですよね。。。。

 

なので,もう関与しないでおこうと自分で勝手に処理してしまっていました。

 

でも,それではやっぱり子供の集中は続かず,グダグダと長引きグズグズ言い始める。

 

そして,そんな子供たちを見てはボス猿もまた腹が立つ・・・という悪循環に陥ってしまっていました。

横に座っているだけで集中できる

何とも雰囲気の悪いままにズルズルと続けていましたが,2月に三女が公文を始めたことで少し変わってきました。

 

三女は先月4歳になったばかり。

 

まだまだ自主学習をするには年齢が低すぎます。

 

ある程度親の関与が必要になるわけです。

 

で,必要に迫られ,横について学習するようになりました。

 

もちろん,そのそばで長女と次女が学習しているので,必然的に長女と次女の学習時間に近くに座っているという状況になったわけです。

 

すると,明らかに子どもたちの集中力がグンとあがり,学習時間もかなり短くなりました。

 

特に声をかけるわけでも,ましてや分からない所を教えるわけでもありません。

 

が,それでも随分学習時間が短くなったのです。

 

教えなくても,困ったときに聞ける体制の人が近くにいるというのは,子どもたちにとって大きな安心材料になっているのだなと実感しました。

少しずつ距離を取る

もちろん,ずっと横に座っているわけにはいきません。

 

特に長女はもうすぐ4年生になります。

 

そろそろ自分で学習を進められる力も少しずつつけていってほしいところです。

 

ということで,長女・次女・三女,それぞれに適切な距離を取りながら,そしてできるだけ学習しているときにはボス猿も同じ空間に座るように気をつけようと思います。

 

あ,今までも空間という点においては同じ空間にいたんですよ。

 

対面キッチンで,その目の前のスペースで学習しているので・・・

 

でも,やはりボス猿が炊事で忙しくしているのではあまり意味がないのです。

 

ということで,子どもたちが学習する時には,出来るだけ忙しい用事をしないようにしています。

さいごに

育児って常に試行錯誤が必要ですね。。。

 

何年母をやっていてもずっと試行錯誤し続けないといけないんですね。。。

 

大変だけれども,それこそが母の醍醐味だったりするんですかね(;^_^Aまだその境地には達していません(;^_^A

 

今日もまた試行錯誤の一日になるんでしょうね・・・ガンバリマス。

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。