こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
夏休み,相変わらず子供たちは時間を持て余しておりますが,長女と次女のスイミングが終わったので,次女と三女は幼稚園の預かり保育に行き始めました。
ということで,長女はより一層時間を持て余しているわけですが,このベストなタイミングで!!ご縁あって,タブレット学習のRISU算数をお試しさせていただくことになりました。
ということで,本日はそのRISU算数がどんな感じかというお話を既に受講しているスマイルゼミと比較しながら書いてみたいと思います。
RISU算数の特徴
ふだん,PRのお話を頂いてもあまり興味がないことはスルーしてしまうのですが,こちらのRISU算数は,以前から少し気になっていたので,是非!とお話に乗らせていただきました。
何が気になるって・・・
この令和の時代,算数だけに特化したタブレット学習。余程自信があるんだろうな・・・と思っていたのです。←何様だよって感じなんですけど( ´艸`)
学習塾で算数・数学を長年教えてきていたこともあり,今現在も数学の採点業務をしていることもあり,やはり興味があります。
数学の教員である主人とも,話題にあがったこともあります。
ということで,早速お試しさせてもらうことにしました。
まだつかみ切れていないかもしれませんが,ボス猿的RISU算数の特徴をまとめてみます。
まず,最大の特徴は無学年生というところでしょうか。
続いて,タブレットのメリットである,1人ひとりの学習データを分析し,1人ひとりのレベルや苦手に合わせた問題や動画の配信をしてくれるというところ。
つまり,公文の無学年生というところと,スマイルゼミの良さであるデータ集積から分析し出題してくれるというところを併せ持っているということ。
むむむっ。
やはり中々のやり手・・・・さすが算数に特化しているだけのことがあります。
長女と次女の反応は・・・
次女は,親のボス猿が見ても,ザ・理系!という感じがするのですが,長女は文系。
長女本人も少しだけ算数に対して苦手意識があるようです。
そんな二人に,算数だけのタブレット学習があるけどやってみる?!と声をかけたところ,即答で“やってみる~!!”との答え。
そう,我が子たちにとってタブレット学習は完全に遊びの延長にあるのです。
スマイルゼミを契約したのも,完全にゲーム機の替わりとして。
長女も次女も,公文の宿題に疲れたから休憩するわ~と言って,スマイルゼミを始めます( ´艸`)
もう親としてはほくそ笑むしかない状況ですよね(笑)
しかし,,,RISU算数のほうは特にゲームのアプリがあるというわけではありません。
はてさて,どんな反応かな・・・と様子を見ていたわけですが,これはこれで楽しくやっています。
完全にスマイルゼミの使い方に慣れていたので,最初こそ戸惑いがあったようで,次はどこを押すの?!とか,これはこれであってる?!といった使い方の質問がありましたが,そこは令和の子どもたち。あっという間に使いこなしておりました。
ただし,まだ届いて数日。
これがいつまで続くのかはわかりません。
公文とスマゼミとの比較
そして,問題は内容です。
我が子たちが受講している公文・スマイルゼミと比較してみます。
まず,公文・・・
こちらは,兎に角繰り返し学習でひたすらに何度も何度も同じ問題をくり返し取り組むというのが最大の特徴。
さらに,公文で大切にしているのは処理能力を高めるということ。
なので,公文ではひたすら計算問題を解きまくるわけです。
公文の問題では,文章題や図形問題,時計や長さ重さといった分野の問題は出てきません。
一方で,スマイルゼミはと言うと,RISU算数と同じくタブレットでの学習なので,タブレットのメリットを最大限生かした出題がされていると思います。
ただし,該当学年の標準コースでは問題が優しいなという印象。
一学年上の学年で受講している次女で,丁度いい漢字なのです。
長女については,正直折角やるのなら,もう少し難易度を上げていってもらいたいのが親の本音(;^_^A
なので,さらに追加料金を払って発展コースを受講させるか悩んでいるところです。
そこへきての,今回のRISU算数。
上にも書いたように,公文とスマイルゼミの良いところを併せ持ったタブレット学習。
ただし,スマイルゼミほどゲーム的ではないので,どこまで子供たちが飽きずに取り組めるのかは少し様子を見ていかなくてはいけない所かなと思います。
さいごに
RISU算数は,基本的にお試し期間がなく,本契約のみのようですが,クーポンコード【asi07a】をご入力いただければ,現在1週間お試しすることができるそうです。
お試しするのに,1980円必要になるようですが,お試し後にそのまま続ける場合にはこちらの料金もかからとのこと。
興味のある方はこちらからどうぞ☆
RISU算数 :https://www.risu-japan.com/lp/asi07a.html
RISUきっず:https://www.risu-japan.com/lp/asi07a-kids.html
次女がお試しさせていただいているのはRISUきっずの方ですが,小学1年生のレベルに達すると勝手にRISU算数に切り替えてくれるようです。
内容や子供たちの取り組み具合は,まだまだ様子見なので,今後も追ってレポしたいと思います☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。