こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
まだまだ今日も朝から極寒です。
玄関前は、昨日子供たちが遊びつくした雪が少し融け、それがまた昨夜の冷え込みで凍り、ガッチンゴッチンになっております。
家を出る時には細心の注意を払わなくては・・・
三女四女と歩いて幼稚園に行ったのですが、まだあちこちが凍ったままになっていて危ない箇所がたくさんありました。
皆様もどうぞお怪我されないように気を付けてくださいね。
さて、本日は小学校の子供たちのお話です。
我が家の子供たちは、幼稚園在園中から公文に通い、スマイルゼミでのタブレット学習を始めています。
が、しかしです。
ボス猿も主人も中学受験をさせる予定もなければ、良い成績を取って欲しいという希望もありません。
ただただ小学校に入学した時にスタートで躓かないため、かつ小学校の学習さえできていれば何とでもなるという経験から、先に投資することで後々の塾代を節約するという目的で公文に通わせています。
その観点から長女はもう大丈夫ということで早々に終了しました。(まぁ長女の場合は生活を立て直すという方が理由としては大きかったのですが、成績的にも中の下くらいにはなっているようだし、特に習熟が遅れている教科も見当たりません。)
スマイルゼミに関しても、テレビゲームをするよりはいいだろうというゲームの替わり的な存在です。
もちろん、スマイルゼミが良くないというわけではなく、初めて見たり想像以上に良い教材でした!
そして現在小1の次女はスマイルゼミは1学年上の内容をしていて、公文でも既に2年生の学習をしています。
ボス猿的には十分な進度だと思っていますが、次女の話だと学校のクラスで公文に通っている子は10名ほどいるようで、そのうち半分以上が次女より早い進度なんだそうです。
一方で、次女のお友達の中には”8+6”などの計算が怪しかったり、ひらがなも漢字も書き順が無茶苦茶だったりする子がチラホラいるのです。
そうした子たちを見ていると、今の小学生ってもしかすると学力が極端に2極化しているのかもしれないなと感じます。
これって先生は授業やりにくいだろうなぁ。。。と感じます。
まぁだから何なんだって話なんですけどね(笑)
しかし、4年生の長女の時にはそんなことを思ったことがないので学年によってなのかな?!
もしくは学年が上がるにつれて学力も一定になってくるのか?!
まぁ、いずれにせよ、色んなタイプの子供が30人もいるクラスで一定の授業をするって本当に大変。
先生にはいつものことながら感謝しかありません。
ということで、子どもたちの参観日に行ってこようと思います(笑)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。