三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

突然の卒乳?!心の準備ができていなかったのは母だった。

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

さて本日は,ボス猿の長きにわたる授乳期間が突如終了したお話です。。。

 

そう,我が家の四女は,先日書いたように卒乳していなかったがために,上の歯が5本も虫歯になってしまいました。。。。本当にごめんよ。。。

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ということで,上の記事にも書いたように,その事実が発覚した1週間後に断乳を決行することに決めたのでした。

 

ところが・・・その猶予期間を待たずして,突然涙の卒乳となったのでした。あ,涙は母であるボス猿です(笑)

聞き間違いからの卒乳?!

さて,上記の通り,もう断乳せざるを得ない状況となったボス猿と四女。

 

これまでも,2歳の誕生日の1ヶ月ほど前から徐々に,ゆる~く”もうすぐおっぱいバイバイだよ~”と言い聞かせをしておりました。

 

で,歯医者さんで虫歯が発覚した翌日のお昼寝時,いつものように“四女ちゃん,後1週間でバイバイするよ。四女ちゃんならできるよ。ね??”と言い聞かせました。

 

すると,四女もうんうんとうなずいています。

 

これは,これまでも同じ反応だったので,特に気にすることなく,いつものようにその後絵本を読み聞かせました。

 

ところが・・・

 

いつもなら,絵本を読んでいる途中から“おっぱいする~”と言いだすところが,絵本を読み終わるまで何も言いません。

 

むしろ,絵本を読み終わっても一向に授乳の体勢には入りません。

 

明らかに眠たい時間になっていて,顔も眠そうな顔なのに,コロコロとしながら過ごしています。

 

ん?!んん~?!

 

とボス猿が不安になります(笑)

 

どうやら,これでバイバイだよと勘違いした様子。

 

でも,本人が我慢しているのにボス猿が“おっぱいする?!”と言い出すわけにもいかず・・・

 

突然の卒乳を迎えてしまったのでした・・・

健気さに涙

長女も次女も三女も,断乳時にはそれはもうこの世の終わりかと思うほどの泣き方で,“お”っばい”~!!!!!”と叫んでいましたが・・・

 

四女は,これが何とも静か。

 

上の子たちの様に泣き叫んでくれれば,うんうん!頑張れ!となるんですが,四女は明らかに我慢しているのに,おっぱいのおの字も言わないんですよ。

 

しかし,2年ちょっとの間欠かすことなくおっぱいを飲みながら寝てきた四女は,物凄く眠たいのに寝方が分からず,悲しみの中ポロポロと涙が出てきます。

 

静かに静かに泣いているのです。

 

もう,母も涙です。

 

こんな静かに悲しみを表現されると,たまりません。(笑)

 

勘違いから始まった初日はお昼寝も夜寝る前も少しだけポロポロと涙が出ましたが,2日目のお昼寝からはもう泣かずに寝られるようになりました。

 

夜中もほぼ起きることなくしっかりと寝てくれています。

 

お陰で,朝が早い早い・・・・4時50分ごろから起きちゃいますが,これもしばらくの辛抱と言い聞かせ,ガンバリマス。

 

四女が一番頑張っているんでね。

猶予期間が欲しかったのはボス猿

こうして,誰よりも静かに卒乳した四女を見ていると,猶予期間が欲しかったのは母であるボス猿の方だったんだなと実感します。

 

そりゃね。

 

10年以上,間は開けつつも4人の子供に2年ずつの授乳をしてきて,それがいよいよ終わりを告げるわけです。

 

寂しさもあります。

 

いや,寂しさしかありません。

 

猶予期間だってほしいっす!欲しかった~!!!

 

四女が頑張っている以上,ボス猿は口が裂けても“おっぱい・・・”なんて言えませんからね。

 

むしろ,ボス猿よ!何であんなこと言ってしまったんだ!!なんてちょっと後悔(笑)

 

ま,いずれにしろ1週間後には断乳するはずだったので,これが四女にとって最適な時期だったのだと言い聞かせています。

さいごに

4人目にして,初めてほとんど泣くこともなくあっさりと断乳ができました。

 

本当に4人4様の断乳となりました。

 

これで晴れて,ボス猿の“授乳”というかけがえのない時間が終了です。

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子どもたち,みんなありがとう♡4人とも大好きだ~!!

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。