こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さてさて・・・今年も残り2日となり,このコロナという未知のウイルスが日本にやってきて,早2年になるのですね・・・
コロナによって,本当に生活のあらゆることに変化が起きました。
そうした変化の1つに挙げられるのが,【マスク】ではないでしょうか。
大人たちはもちろん,小さな子供までがみなマスクをした生活が既に当たり前となってきた今日この頃。
幼少期のこの時期に,自分の表情も他人の表情もなかなか見えにくいマスク生活。
これが子どもたちにどんな影響を与えるのだろうという一抹の不安をぬぐい切ることができないのは,ボス猿だけではないだろうと思います。
とはいうものの,まだまだマスクを外した生活に戻るには時間がかかりそうです。
ということで,少しでも楽しく快適にマスク生活を送れるよう,本日は子どもたちにインナーマスクをつくったお話です。
不織布マスクが一番
コロナがまん延し始めた1年半ほど前には,日本からはすっかりマスクが消えてしまい,みんな手作りマスクをしてましたよね。
そういうボス猿も,子どもたちに可愛い柄のマスクを作っておりました。
この頃には,まさかここまでコロナが長引くとは思いもしていなかったように思います。。。
その後,布マスクからだんだんとウレタンマスクが市場に出回り始め,その後また不織布マスクが普及し始めました。
が,布マスクやウレタンマスクだと,繰り返し使えることから,ついついそちらを使いがちでした。
ところが,やはり感染防止の観点から言うと不織布マスクが一番だと言われるようになり,現在は我が家もほとんどが不織布マスクに戻りました。
短時間の屋外であれば,布やウレタンのマスクを使うこともありますが,基本的にはお出かけ時には不織布マスクをするようになりました。
子どもたちが少しでも気分が上がるように,可愛い色の血色マスクを購入しています。
現在も,こちらから購入して発送待ちです☆
今回も気に入ってくれるといいな☆
最強肌触りの赤ちゃん用ガーゼ
しかし,やはり気になるのはその肌触り。
慣れては来ているものの,ほっぺが少し赤くなったりしている子どもたち。
また,と~ってもおしゃべりさんの三女は,とにかくマスクがビチャビチャになる・・・と1日に何度もマスクを交換しています。。。
幼稚園で自分で勝手に交換しているので,阻止しようがないのです(笑)
(替えのマスクは常に鞄に入れるよう,幼稚園から言われています。)
不織布マスクだとおしゃべりした時の唾や汗を吸わないので,内側がビチャビチャになってしまうようなのです。。。
ということで,発掘してきましたよ~!!
4人の子どもたちが使っていた赤ちゃん用ガーゼ☆
これにハサミを入れるのは,ちょっと寂しい気持ちもありましたが,子どもたちに再利用できるなら良し!ということで・・・
赤ちゃん用のガーゼで,インナーマスクをつくることにしました☆
インナーマスクのつくり方
作り方はいたって簡単。
と言っても,まずは試作です。
試作なので,めちゃくちゃ作りが荒いですが,ご了承くださいませ(笑)
1,装着するマスクを広げ,半分に折り,型を取ります。
2,5mm程度の縫い代をつけて,生地をカット。
3,真ん中の部分がつながるように,2枚ともそれぞれに縫います。
4,中表になるように表生地,端部分,裏生地と重ねます。
5,ひっくり返せるよう5㎝ほどあけて,周りを縫います。
6,ひっくり返して,返し口を縫って完成です。


周りにぐるっとステッチを入れてもいいですね☆
布マスクを作る工程とほぼ一緒ですが,布マスクをつくるより簡単です!
さいごに
子どもたちからも好評で,マスクのビチャビチャ問題がかなり緩和されています☆
試作とか言いながら,その試作品を使わせているっていうね(笑)
もう少し時間に余裕ができたら,もうちょっとちゃんと作ろう・・・(笑)うん。そうしよう。
ついでに,自分用もつくろう!!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。