こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
ボス猿の住む京都府でもついに新型コロナウィルス感染者が確認されたそうです。
既に全国的にマスク不足が問題となっておりますが,それは我が町でも同じ。
ドラッグストアはもちろんのことホームセンターや100均など,あらゆる場所で空っぽの棚が出迎えてくれております。
新型コロナウィルスが流行していなくても,ただでさえ1年のうちでもっともマスクの需要の高まる時期ですもんね。。。インフルエンザに花粉症・・・
そりゃ,供給も追いつかなくなるってもんですよね。。。
感染者のピークは4月ごろ?!
情報番組を見ていると,毎日感染者数や新型コロナウィルスによって亡くなった方の数が増えていっておりますね。。。
こんなに感染者がいるのか・・・こんなにたくさん亡くなっているのか・・・と思わずにはいられないほどの数です。
しかし,その数がピークに達するのは4月ごろとの観測もあるようで,恐ろしさを隠し切れません。。。
今でも十分にパンデミック並みの数の感染者数なんじゃと思ってしまうほどの数なのに,まだあと2ヶ月も増え続けるなんて・・・
子どもを抱える身としては,ただただ恐怖です。。。
インターネットでも既にあり得ないほどの値段になっているマスク。またメルカリなんかではものすごい高額で転売されるマスク・・・
本日はそんなマスクについてのお話です。
我が家の常備マスクは3種類
我が家は常に3種類のマスクを常備しています。
普通サイズ
小さめサイズ
子どもサイズ
この3つ。
現在4女がまだ生後1ヶ月ということで,ボス猿は基本的に不要不急の外出はしておりません。
それでも,長女は小学校へ,次女は幼稚園,三女は週3日の一時保育。
どこで何を貰ってくるかわかりません。
次女と三女はまだ1日中マスクをつけて過ごすことが出来ないので,手洗いうがいの徹底をするほかありませんが,長女に関しては11月ごろから毎日マスク着用で登校させています。
その為,子どもサイズのマスクがそろそろ底をつきそうな予感。。。
しかし,どこにもマスクは売られていません。。。
その内に供給が追い付いてくると思いますが,出来ればマスクは着用して登校させたいのが本音。。。
マスクでは感染予防にはならないと言われていますが,それでもないよりはあった方がいい気がしちゃいますよね?!もちろん,人に移さないという点ではとても有効ですしね。
無いなら作る☆子供用ガーゼマスクの作り方
ということで,ボス猿的思考。無いなら作っちゃえ☆
子供用のガーゼマスクを作りました☆材料は100均で揃うし,小さいので手縫いも可能です☆
マスクがなくて困っておられる方は,是非作っちゃいましょう☆
【材料】
・手ぬぐい
・ガーゼ
・マスク用ゴム
以上です。いずれもダイソー様にあります☆
【作り方】
1型紙に合わせて布を裁断(表布・中布・裏布の3種類です。)
2表布を中表に合わせて真ん中を縫います。
3中布・裏布合計4枚を中表に合わせて,真ん中を縫います。
42と3の布を中表に合わせて上下を縫い合わせ裏返します。
5両サイドを2回折り縫います。
6ゴムを通してくくり,くくり目を中に入れて完成です☆
夜な夜な薄暗い部屋でミシン活動をしているので,写真が全体的に暗いですがご了承ください(笑)
簡単ですよね☆これであれば,洗って繰り返し使えます☆
1人2種類ずつ計6枚のマスクを縫いましたが,トータルでかかった時間は2時間弱くらいでした☆
使い心地は?!
使い心地は,やはり布で作っている分,少し息苦しさはあるようです。市販のものと比べると,どうしてもね・・・
しかし,サイズは子供にピッタリで作れるので,つけた感じは悪くないようです。
次女は最近写真を撮らせてくれません。。。(笑)
今回はボス猿の好きな柄の布で作りましたが,お子さんに好きな柄を選んでもらうと,マスク嫌いのお子さんでもつけてくれるかもしれませんね☆
さいごに
マスクで出来る予防はたかが知れているかもしれません。
基本はやはり手洗いうがい。
そして人混みは出来るだけ避けるというのが対策と言えそうです。
ただ,人込みを避けるのにはどうしても限界があります。
そんな時に少しでも直接的な接触が防げるという意味ではマスクも必要かと思います。
ただし,マスクの過信は危険との情報もありますので,お気を付けくださいね!!
ということで,我が家では不足しているマスクを自分で作るという方法で解決したのでご紹介させていただきました☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。