こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
今年も残り1ヶ月を切り,段々と年末独特の空気感になってきましたね。
コロナも現状では落ち着いているように見え,何となくコロナ禍以前の生活に戻れたような錯覚に陥ってしまいそうな今日この頃。
しかし,新たな変異株が・・・との情報もあり,またあのひきこもり生活が始まるのか・・・と暗い気持ちも出て来たり・・・。
どうか,大きな感染拡大になりませんように。。。とただただ願うばかりです。
さて,そんな中,我が子の通う小学校では来年度のPTA本部役員の立候補を募り始め,来年度も立候補するボス猿の話です。
本部役員をするメリット
ボス猿は,今年度長女の通う小学校で,人生初のPTA本部役員に立候補し,活動させていただきました。
幼稚園でも今まで一度もクラス委員すらしたことのないボス猿が,いきなり本部役員。( ´艸`)
何故って,それ相応のメリットがあるのです。
我が子の通う小学校では,2年連続してPTA本部役員をすれば,その後クラス委員を永久免除されるという規約があります。
クラス委員というのは,子供1人につき6年間で必ず1回以上の役回りをしなくてはなりません。
クラスの人数が少なければ高学年になったとき2巡目が回ってくるということもあり得ます。
と言うことはです,我が家には4人の子供がおりますので,少なくとも4回,下手をすれば8回のクラス委員が回ってくるということです。
しかし,PTA本部役員であれば2年でそれらの役を回避することが出来るわけです。
ということで,ボス猿は迷わず本部役員の道を選びました( ´艸`)
もちろん,本部役員をするくらいならクラス委員を子供の人数分やった方が楽!という方もおられると思いますが,ボス猿は回数が少ないことを選びました。
そして,実際に本部役員をやってみて思ったのが,やって良かった!ということ。
学校の先生とも頻繁に会えるので子供のことも話しやすいですし,PTAや学級委員さんたちがどういうことをしているのかを知ることができたからです。
本部役員をするまでは,学校に行くこともほとんどありませんでしたし,学級委員やPTAの活動なんて全く見えていませんでしたから(;^_^A
今年度のPTA活動はほとんどなし
と言っても,実は今年度の活動は昨年に引き続き,ほとんどありませんでした。
コロナの影響で,あらゆる活動が中止となってしまったからです。
これは,今年度だけではなく昨年度も同様です。
むしろ昨年度の方が行事はほとんどなく,引継ぎの時も引き継ぐことがないんです・・・なんて言われてしまうくらいでした(;^_^A
それでも今年度も,月1の集まりや,月1の挨拶運動,その他おたよりの配布と言った細々とした活動しかありませんでした。
来年度の活動がどこまで復活するのかは分かりませんが,コロナによって削られたけれどそれでもよかったものは復活させず,いい意味でコロナで削減できたところは継続していけばいいのではないかなと思います。
来年度は副会長の職に・・・挑戦?!
今年度は,庶務として活動をしてきたわけですが,来年度は副会長として活動させてもらうことになりそうです(;^_^A
なぜって,そもそもPTAってなり手が少ないんですが,更に副とはいえ会長という名前が付くと更になり手が少なくなるんですよね。
ボス猿も昨年立候補する時には,やはり会長はもちろんのこと,できれば副会長も避けたいという思いが強かったので,すごくわかります。
で,今年もやっぱり庶務ならやってもいいよ・・・という人はいても,副会長やります!っていう人はいないのです。
なので,現会長より副会長に回って欲しいと打診があったのです。
今年1年活動してきて,副会長って本当に副何だなということが分かったので,来年度は副会長でもいいですよ~と伝えてあります( ´艸`)
ということで,まだ決定ではありませんが,多分副会長に回ることになりそうです。
さいごに
そんなに大変そうではないなと思い,副会長でもいいですよ~なんて言ってしまいましたが,実は我が子の小学校は来年度大きな節目の年で,教育委員会を上げて大々的なお祝いイベントがあるんです(;^_^A
なので,もしかするとものすごく大変かもしれません( ´艸`)
まぁ,それでも四女も手が離れるし,我が子が4人もお世話になる小学校なので,何かしら貢献・・・とまではいかずともお手伝いができればいいかなぁと思っています。
とはいえ,会長さんがどういう方になるのか・・・そこが大きいですよね(;^_^A
現会長さんはとても気さくな良い方なんですが,既に3年会長職をされておられ,お子さんも今年卒業なので,来年は100%会長が変わります。
新しい会長さんもいい方でありますように・・・(笑)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。