こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
お盆を過ぎると,夕方にはヒグラシの声が聞こえてくるようになりました。
もう夏も終わり。今年は雨のせいか,夏がとても短かったように思います。8月初旬には暑くて暑くてへばっていたのに・・・
というか,毎年9月の残暑もしっかり暑さが残っていたように感じますが,今年は8月も下旬から涼しさを感じる時間が出てきて,何だか物寂しい感じですね。
そして,我が子はと言うと・・・今週からようやく2学期が始まります。
そんな,新学期を目前に控えた今,新型コロナウイルスの猛威は激しさを増し,再びの緊急事態宣言。さらに,現在のウイルスは子供への感染率も高い様子。。。
保護者としてはとても複雑な心境です。。。
やっと新学期 でも夏休み延期でもいいのに
長いながい夏休みが終わり,ようやく新学期を迎える我が子。
保護者としては,ホッとすると同時にやっと新学期だ~!!というのが本音。
毎日のお昼ご飯づくりや,暇だ暇だと言い続けられる大変さ,また親の宿題か?!という夏休みの宿題管理から解放されるわけですから(笑)
例年であれば,もうヒャッホ~!てなもんなんですよね。
しかし・・・。
今年はちょっと訳が違う。
もちろん,やっと学校が始まる・・・!という思いがないわけではありませんが,一方で,夏休み延期になればいいのにな・・・と思う自分もおります。
正直,この2週間から1ヶ月の間の新型コロナウイルスの猛威を目の当たりにした今,子供を小学校や幼稚園に行かせることに一抹の不安を抱かずにはいられないのです。
だから,いっそのこと,休校措置を取ってくれたらいいのになとも思ってしまうのです。
もちろん,そうなれば困る!というご家庭はたくさんあるでしょうし,ボス猿自身も子どもたちを家で自粛させながら在宅の仕事をすることにはうんざりしています。
しかし,感染してしまったら元も子もない。
子供はもちろんのこと,自分だって感染したときに,重症化しない保証はないし,後遺症もすごく気になります。
先生たちの苦労あっての事ではありますが,昨年は2ヶ月という時間を削っても1年分の教育課程を終わらせることができたわけですから,今年も少し休校を考えてはくれないだろうか・・・と思ってしまいます。
夏休み延長が決まっている自治体や,分散登校措置が決まっている自治体もあるようですが,我が家のある自治体ではそうした措置は今のところなさそうです。。。
PTA活動も多くの行事が中止に
新学期を迎える前に,先週PTAの集まりに行ってきました。
2学期に予定されていた,保護者活動やPTAによる行事についての話し合いを行う予定でしたが,緊急事態宣言が発令。
現況を考えれば,そうした保護者による活動はもうできないだろうという話になりました。
何と言っても,学校行事である林間学校や修学旅行が延期されているわけですから。
今,保護者として出来ることと言えば,もうただただ学校行事が何とか無事に遂行できるよう,保護者による行事で邪魔をしないことだけ。
今年の活動も,ほぼ白紙に戻ってしまいました。
改めて気を引き締める
最近は,新型コロナウイルスの感染爆発により医療崩壊から,胸の締め付けられるようなニュースを多く見聞きするようになってきました。。。
どうしても,緩みがちだった自粛生活でしたが,ここへきて今一度考え直さなくてはなと強く感じています。
主人とも話し合いをし,昨年春ごろの自粛生活をもう一度行うことにしました。
できるだけ子どもたちを外に出さない。自分自身も本当に不要不急の外出をしないようにして行こうと思います。
救える命が救えなくなっている今,1人ひとりができることをしっかりやっていかなくてはなりませんよね。
さいごに
主人は職場での予防接種が受けられ,2回のワクチン接種が終了しています。
しかし,ボス猿は予約すら開始されていない状況。いったいいつになったらワクチンを受けることができるのやら・・・
もちろん,ワクチンを打ったからいい!ということではなく,ワクチンを打ったうえでさらに不要不急の外出は控えた生活をしていかなくてはと思っています。
できることを出来る範囲で。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。