こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
我が家は子供が4人の6人家族。
そしてその6人のうち,主人と長女はいわゆる“パナシちゃん”。
だしっぱなし,やりっぱなし,つけっぱなし,あけっぱなしのパナシちゃん。
本人たちも自覚はあり,指摘されると素直に直してくれるんですが,改善はされません(;^_^A
すなわち,ちょっとでも気を抜くと家の中がえらいことになります。
なので,出来るだけ物を増やしたくない!というのがボス猿の考えです。
もちろん,小さな子供がたくさんいますので,ミニマリストというにはほど遠い生活ですが,気持ちだけはそちらよりなのです(笑)
しかし,そうは言ってもやっぱり必要なものは捨ててはいけないなと実感した出来事があり,本日はそんなお話です。
専用掃除道具は必要ない?!
掃除道具って,専用のものを買うとものすごい量になりませんか?!
スポンジやブラシなどの道具はもちろんのこと,洗剤類もキッチンだけでも食器用に油汚れ,ハイター,クレンザーなどなどあげ始めるとキリがないくらいにありますよね。
もちろん,それはキッチン用に限らずお風呂場やトイレ,年末が近づけば窓用やら網戸用やら何なら玄関タイル用やら・・・
もう家が洗剤であふれかえるのではないかと心配になるレベルに種類が豊富です。
そうした専用掃除道具って本当に必要なんだろうか・・・
もちろん必要なものもあるんですが,兼用で使えるものは出来るだけ一つにまとめたいというのが本音です。
その兼用洗剤代表選手といえるのが,言わずと知れたオキシクリーン。
お風呂にキッチン,衣類と様々なお掃除に使用が可能です。
我が家はコストコで大容量のものを購入して使っていますが,最近はホームセンターなんかでもよく見かけますよね☆
これからの年末にかけての大掃除では大活躍する代物です。
あとは,ボス猿が良く使うのがパストリーゼ。
比較的お高いのですが,除菌も兼ねてトイレ掃除なんかもパストリーゼでしています。
高純度アルコール分77%のパストリーゼは,食品にも使えるという優れもので,作り置きのタッパーなんかにシュッと一吹き出来る優れもの。
これでトイレ掃除をするとものすごくスッキリするんですよね。
頻繁に掃除する場所には掃除道具を!
そんなこんなで,できるだけ物を増やしたくないボス猿は,兼用洗剤を駆使してお掃除することがほとんどです。
スポンジやブラシも出来るだけ増やしたくなくて,兼用できるところは道具も出来るだけ兼用のもので済ませたいと考えています。
その結果。
キッチンのシンク用のたわしを特に用意しておらず,食器用のスポンジが汚れてきたらそれで掃除して・・・とか,定期的に使うメラミンスポンジを使って・・・
としていました。
が,これだとシンクの掃除頻度がかなり減ってしまって・・・
シンクの汚れが目立つことが増えてきてしまいました。完全ずぼらゆえ・・・反省。
しまいには,主人にまで指摘される始末。
これはいかんぞ・・・。ということで,先日栗向きに使おうと買ってきたものの,あえなく惨敗して余っていたたわしをキッチンシンク用にしてみたところ,シンク掃除がとても捗るではありませんか。
しっかりとしたスポンジだったので,力を入れずともシンクの汚れが落ちます。
うん,やっぱり必要なものは必要なんだな。と実感したのでした。
生活スタイルに合わせた最適量を
物は少ない方が絶対に家をきれいに保つことができるというのは,その通りだと思います。
しかし,上記は物を減らしすぎてしまったがゆえにキッチンシンクの掃除頻度が下がり,キレイを保てなかったという例。
何事も最適量というのが大事なんだなと実感したのでした。
今の生活スタイルに合わせた最適量。
その他の場面でも色々と見直していけると良いなと思いました。
さいごに
丁度,年末が近づき,あちこちの掃除をジワリジワリと始めているので,今がその最適な時期かなと思います。
必要ないものは極々少量に,必要なものは必要な場所に必要な量を。
しっかりと見直していこうと思います。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。