こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
ボス猿は仕事を止めて,早9年。
在宅での仕事はいただいていますが,完全に委託なので,誰かと会うこともありません。
そうなると,新しく築く人間関係と言うと,基本的に子供に関する人間関係がほとんどということになります。
そうです。
子どもが生まれ,仕事をしていないと,子供を抜きにした新しい出会いってほぼ0になるんです。
う~,何だか寂しいなぁ。。。
いわゆるママ友 子育ての価値観は大事
子どもを通してできる人間関係。そう,いわゆるママ友というやつです。
ボス猿は基本的に出不精なので,支援センターや子育て広場などに足を運ぶことはほとんどありません。
それでも,幼稚園や小学校,ご近所さんとたくさんのママ友ができます。
と,一言にママ友といっても,その度合いは様々。
幼稚園や小学校で合えば挨拶する程度で,連絡先さえ知らないお母さんもたくさんいれば,連絡先交換はもちろんのこと,家族ぐるみで家を行き来するくらい仲良しのお母さんもいます。
そんなママ友付き合いで,ボス猿がこれだけは大事だなと思うのが“子育ての価値観”です。
ここが違うと,お付き合いが中々にしんどいのです。
子どもを怒るタイミングとか,その度合い,これが違うとお互いにとてもしんどい思いをすると思います。
子供を抜きにした付き合いと割り切ることも
もちろん,そうした子育ての価値観が違うだけで,お母さんとはお付き合いしたいんだけどな・・・ということも中にはあります。
そうした場合には,ボス猿は思い切って,子供を抜きにした付き合いと割り切ることもあります。
まぁ,基本的に子供ありきのママ友関係なので,めったにないですけどね。
それでも,まれにお母さんも子供もそれぞれに好き。だけど,子育ての価値観だけは合わな~い(泣)ってなことがあるのです(;^_^A
そういう時には,子供のいない時間に会う!など割り切った関係を築くのも一つの手かなと思っています。
自分の価値観が正解ではない
こうして書いていると,ボス猿は自分の価値観が絶対!と思っているように見えるかもしれませんが,決して自分の価値観が正解などとは思っていません。
基本的に子育てに関する方針は,主人と定期的にすり合わせをしていますが,主人とだってズレていることもあります。
なので,自分の価値観が絶対だと思っているわけでないのです。
もちろん,誰かに押し付けるつもりもありません。
価値観が合わないママ友がいたとしても,それはその家庭の方針なのだから口出しをすることはありません。
ただ,その結果,我が子がひたすら我慢をしないといけない・・・という事態になるのであれば,そっとフェードアウトすることにしています。
子ども同士の付き合いでは,互いに我慢したり譲り合ったりすることは必須。
なので,我が子が我慢するのは全然いいのです。これもまた経験なので,多いに我慢しなさいよ!って思っています。
ただ,やはり自分の子は可愛いんでね。
相手の親御さんの“ごめんねぇ。。”とか“ありがとう”とか“駄目だよ!”とかいうちょっとした一言で成り立つんじゃないかなと思うわけです。
あ,そういう言葉が欲しい!って言ってるんではないですよ?!
う~ん,伝わるかなぁ。。。文章にするのが難しい。。。(;^_^A
さいごに
まぁ,とにかく子育ての価値観が合わないとママ友付き合いって本当に難しいなと思う今日この頃です。←何かあったな。うん。(笑)
自分だけの人間関係ではないというのがね。
今後も精進してまいります~(笑)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。