こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
9月も2週目を迎え,朝晩の気温がとても気持ちよくなりました。
昼間は相変わらず暑さもありますが,それでもやはり風が秋の風になってきましたね。
自粛生活をしていると季節の移り変わりもあっという間。
自主休校自主休園を始めて,2週間弱。
幼稚園の登園を再開しました。
近辺での感染状況は・・・
何度か書いているように,我が家の周りでは夏休み明けから想像通り,幼児の感染が広がっています。
近隣の保育園では複数の園でクラスターが発生しており,多いところでは1つの園で20人以上の感染が報告されています。
ボス猿の住んでいる場所は京都の中でも田舎の方でして,とても小さな市です。
そんな小さな市で考えると,やはり夏休み前と比べると感染者数は増えています。
ご近所さんでも,濃厚接触者となりPCR検査を受ける人がブワッと増えています。
(幸いなことに,ボス猿の身近な人では今のところ全員が陰性です。もちろん,検査結果が絶対とは言えませんが。。。)
一方で,ようやく30代のワクチン接種の予約が始まり,ワクチンを接種できる見通しはようやく立ちました。
登園再開を決めた理由
そんな感染が広がっている中で,折角休校休園をしてきたのになぜこのタイミングで登園を再開したのか・・・。
それは,まず第一に京都府全体を見て,思ったほど感染者数が増えていないことがあげられます。
増えているのは増えているんですが,感染爆発といえるほどの急増ではないように感じます。
ただし,乳幼児の感染者はやはり増えているように思うので,全体の感染者数が増えていなくても,その感染者の年代別割合が変わっているんだろうとは思います。
つぎに,幼稚園では感染の報告がないことが二つ目の理由です。
ボス猿の住む市では幼稚園に関して,今のところ夏休み以降感染の報告がありません。
また,保育園と違い幼稚園では2歳児クラスの園児含めた全員がマスクをしています。
(これまで布やウレタンマスクを使うこともありましたが,登園再開後は不織布に統一して使わせています。)
保育園と幼稚園両方に通っているご家庭は少ないので,もし幼稚園に感染者が出るとしたら,今起きているクラスターとは別経路である可能性が高いという判断をしました。
ただし,今まで毎日行っていた預かり保育はまだしばらく様子見。
預かり保育は縦割りになるので,関わる人数がどうしても多くなってしまうからです。
以上が,幼稚園登園再開を決めた理由になります。
小学校登校は別の理由でもう少し延期
一方で,小学校に通う長女はまだ休校中。
小学校の隣の保育園でクラスターが起きていることも気になりますが,その保育園も2週間の休園が決まっており,まもなくこのクラスターもリセットされることになると思います。
なので,長女の登校再開も幼稚園組と一緒に・・・と思っていたのですが,長女は別の理由で休校を続けています(;^_^A
それは,今週半ばに発達検査の予定が入っているから。
週明けから登校再開しても良いかなと思っていましたが,水曜にはまた検査の為に休まなくてはなりません。
そして,その理由を先生に知られたくないとのことで,どうせだから検査の翌日から登校を再開するそうです。
これは長女本人が決めたことなので,まぁどうせもう2週間近く休んでいるんだし,3か伸びたところで・・・一緒かなと思い許可しています(笑)
さいごに
ということで,幼稚園組は登園を再開,長女の登校も木曜日からと目途が立っています。
が,もちろん感染の状況に応じてはまたすぐに休園休校に切り替える可能性もあります。
モヤモヤは止められませんが,やはり子供の命や自分たちの命のリスクには変えられません。
地域の情報収集にはしっかりとアンテナを張っておこうと思います。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。