こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
我が家は有難いことに,寒い季節がやってくると,柿に始まり,ミカンやリンゴを頂く機会が増えます。
子供たちはもちろん,ボス猿も主人も果物が大好きなので,本当に有難い限り☆
昔は果物はそのままみずみずしさを味わうに限る!と思っていましたが,最近は火を通した果物もときどき無性に食べたくなるようになりました。
特にリンゴね・・・。
子供が自分で食べられる果物とそうでない果物がある
我が子たちは,果物は何でも大好きで,みかんなんかはいただいても一瞬でなくなります。
もちろん買っても一瞬です。
みかんやバナナは自分で皮を剥いてサッと食べられるので,みんな平気で一度に2~3ペロッと食べてしまうのです。
一人3個食べたら一回で9個ですよ。もう本当に一瞬でなくなるんです(笑)
が,柿やリンゴとなると皮を剥いて切らなくてはならないので,子供たちが勝手に食べることができません。
ボス猿の裁量です(笑)というか,ボス猿の気持ちが乗らないと剥けません(笑)
リンゴやカキがあるのを子供たちが見つけると,すぐに剥いて!と言われるのですが,気分が乗っていないと剥きません!(笑)
なので,リンゴや柿はボス猿の気分でしか食べることができないのです。
アップルパイとタルトタタンの違い
タルトタタンなるものが食べたいと去年からレシピを見ては作れずをくり返していたボス猿。
昔はタルトタタンなんてオシャレな物なかったですよね?!←えっ?!田舎者だから?!
まぁそもそもね,子供の頃や若いころはアップルパイとかタルトタタンとか果物に火を入れて食べるなんて邪道だと言わんばかりに思っていたので,興味なかったんだと思います(笑)
でも,年を取るとだんだん食べたくなるんですよねぇ。不思議・・・( ´艸`)
で,アップルパイとタルトタタンってなにがちがうんだ?!って思ってね,調べてみました。
したら,その名の通りアップルパイはパイ!タルトタタンはタルト!との解説があり,そりゃそうだ!と納得(笑)したのでした。
パイはパイ生地。タルトはタルト生地なので,そもそもが違うのでした☆
ま,何にせよどちらもうまい!ってことで☆
タルトタタン風アレンジ
で,今回はインスタでフォローしているデリッシュキッチンのレシピを使ってタルトタタン風にりんごをアレンジしてみました☆
甘いタルト生地に,甘酸っぱいリンゴ,そして上にかけるカラメルソース・・・
絶品でした!←自画自賛( ´艸`)
恒例の自分が食べたくて作ったんですが,次女が大変に気に入ってくれ半分くらい次女が1人で食べちゃいました。
主人も,“おぉ,これうま~”って言ってたので,美味しいはずです☆
ま,レシピ通りに作ってるんで,美味しく出来ますよね(笑)
行程が多く感じますが,実際にはそれほどでもありません。
そして,それにも勝るうまさ!是非作ってみて下さい☆
さいごに
我が家ではリンゴが余ることはあまりありませんが,わざわざリンゴを買ってでもまた作りたいと思うくらいにおいしかったです☆
長女は,そのままのリンゴの方が好きなようでしたが,次女からはまた作って~とリクエストを貰いました☆
今回は,ほとんど次女に食べられてしまったので,次はボス猿中心に食べよう。うん。そうしよう。。。←母失格?!(笑)
りんごが余っているときにはぜひ☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。