三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

子供の話に耳を傾ける。当たり前のことだけど中々出来ないのが現実。

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

我が家には,上から8歳,5歳,2歳,0歳の四姉妹がおります。

 

ボス猿自身も三姉妹なので,分かってはいたことですが,女の子っておしゃべりさんが多いんですよね。

 

我が子たちもしかり。。。

 

四女は,まだ喃語ですが,それでも日々大きな声で主張しております(笑)なんせ大きな声で主張しないと負けちゃうんでね(笑)

 

わたしゃ,日に日に聖徳太子へ近づいて言っているのではないかと思いますよね。はい。

子供の性格で話すことも違う

我が家の長女は,とにかく喋りたがり。

 

本当に,起きている間中喋っています。

 

流石に,授業中は黙っているはずですが,家に居る時は宿題しながらでもとにかくその日の出来事をアレもコレもとしゃべっています。

 

一方で,次女はその日の出来事をこちらが聞いてもあまり教えてはくれません。

 

次女は口下手なんですよね。

 

でも,歌を歌うのが大好きで,ひたすら歌っています(笑)

 

ご飯中も歌っていることが多く,よく怒られます(笑)

 

2歳の三女は,ようやく自分の想いや出来事など喋りたいことが,自分の言葉で表現できるようになり,おしゃべりが爆発しています。。

 

結果,3人が同時にしゃべり始めるので,聞き取り捌いていくことにものすごい神経を使います(笑)

適当に受け流すべきことと,しっかり聞くべきこと

当然,全ての話を真剣に聞いて真剣に返事していては,こちらの身が持ちません(笑)

 

適当に受け流すべきことと,しっかり聞くべきことを瞬時に判断し,捌いていくわけです。

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この記事の時は,瞬間的にこれはちゃんと耳を傾けてやらなくてはいけないやつ!と察知し,事なきを得たわけです。

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が,時としてその判断を誤ることもあります。

 

母といえども,頭が死んでいるときもあるんですよねぇ。。。(笑)

学校の先生から電話がかかってきて焦った話

そうなんです。先日,その判断を誤ったがゆえに,焦った出来事がありました(;^ω^)

 

長女は,いつも学校から帰ってくると,その日の楽しかったことや,ちょっとイヤな思いをしたことなどを毎日毎日話してくれます。

 

で,いつもだいたい同じトーンでしゃべっているので,その日もフ~ン。と軽く聞いていました。

 

ところが,翌日下校してきた長女が“昨日先生が3回も電話したって言うてたよ。〇〇くんのお母さんも電話してたらしいよ”なんていうじゃありませんか。

 

焦ったボス猿は,“ちょちょちょ!長女!こっちきて,もう一回ちゃんと話して?!そんな大事な話やったんか?!ん?!”となりました(笑)

 

よくよく話を聞いてみると,大きなけがなどは無かったけれど,下手をすると大けがにつながるような出来事だったため,先生から生徒とその保護者に指導が入り,相手の保護者も心配してくれていた。

 

という内容でした。

 

いつも同じトーンで,同じような話をしているので,つい聞き逃してしまっており,後々焦ったという失敗談です。

さいごに

全員の話全部をちゃんと聞いてやるのが最善なんですが,母1人ではなかなかそれができないのが現実。

 

瞬時に聞き分ける作業も,疲れていると判断を誤ることもしばしば(;^_^A

 

3人でもこれなのに,四女がしゃべるようになったら,どうなってしまうんだろうと今から恐怖を覚えるボス猿です。

 

どうしても,判断を誤ることは出てくるので,2~3日に一度は子供一人一人の時間を設けるように心がけています。

 

その時は,残っている子たちに“今は〇〇ちゃんタイムね。順番にするから待っててね。”と声をかけ,しっかりハグすることにしています。

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時には一人当たり2~3分の事もありますが,それでも子供たちと心を通わせるための大切な時間。

 

今後も続けていこうと思っています☆

 

さて,我はいつ聖徳太子になれるのでしょうか・・・・(笑)

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。