こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
9月10月は,楽天さんがスーパーセールにマラソンにと大忙しでしたね(笑)
ということで,一緒になって大忙しのボス猿です(笑)
電気ケトルを買い替えたのですが,実は前回買ったものが2年持たずしての買い替えとなってしまったので,電気ケトルの選ぶポイントを残しておきたいと思います!
以前買った電気ケトルの良くなかったところ
こちらが,およそ2年前に買った電気ケトルです。
コロンとした姿がとても可愛らしく,注ぎ口が細いのでダバダバとお湯がこぼれることもありません。
そして,お値段は2700円ととってもリーズナブルでした。
が,このケトルちゃん,2年持たずしてダメになってしまいました。
注ぎ口の付け根からお湯漏れが始まったのです。。。
ここね。錆びちゃってますよね。。。
お値段もお安かったし,つくりが甘かったのかな・・・なんて人のせいにしたくなりますが,多分ボス猿がつい注ぎ口のところを持ってしまったんじゃないかと思います。
定かな記憶はありませんが,何もしてないのにここがとれるなんてことはないと思うのです。
電気ケトルの選び方
ということで,今回新しい電気ケトルを買うべく,色々な商品を見比べてみました。
前回は,ただただ見た目の可愛らしさとお値段で選んでしまったので,反省を込めて選ぶポイントを書き出してみます。
注ぎ口
まずは,大きな特徴と言える注ぎ口です。
1.鶏のくちばし状の,ケトル上部から注ぐタイプ。
2.ドリップしやすい,ケトル下部から蛇の頭のような形状のタイプ。
3.やかんのように,ケトル下部からまっすぐに伸びたタイプ。
の3種類に分けられると思います。
我が家の初代ケトルはニトリで買った,鳥のくちばしタイプでしたが,どうしても注ぐ湯量の調整がしにくく,下部から伸びる注ぎ口タイプが良いなと思っていました。
素材
が,問題はその素材です。
ボス猿的には,注ぎ口は2か3のタイプで,出来ればプラスティックのような素材のものを探していました。
なぜなら,我が家にはちょこまか動き回る子供が4人もいるからです。
ステンレス製のケトルは,沸騰時にはものすごく熱くなってしまいます。
しかし,いくら探せども,注ぎ口が下から出ているタイプは,いずれも素材が熱を持ちやすいタイプのものしかなく,ケトル表面温度がものすごく高くなってしまうものばかりでした。
これまで使っていたものも,沸騰時には持ち手以外ものすごく熱くなるもので,続けて使うにはあまり向いていないのです。
ぎゃくに,注ぎ口が1のタイプはプラスティック製の物が多く,安全性を重視する方は断然こちらを選ぶ方がよさそうです。
よく考えたら,プラスティックであの形状にするのは無理がありますよね(笑)
温度設定機能
その他のポイントとして考えられるのが,温度設定機能です。
設定温度に沸かすことができたり,今現在何℃かを表示してくれたりする機能があります。
ただし,これらの機能が付くと若干お値段が上がります。
また,これに付随して保温機能付きというのもポイントの一つと言えそうですね。
我が家ではこれらの機能は不要だったので,するーしちゃいましたけどね(笑)
プラスαで・・・
以上が,電気ケトルを選ぶ際の大きなポイントと言えそうですが,それ以外にも合ったらいいなというポイントが2つ。
まずはお値段。
電気ケトルは,形状や素材に関わらずお値段ピンキリ。
安いものだと千円台からありますし,高いものだと2万円を超えるようなものまであります。
上記のポイントかつ,予算を考えながら選ぶ必要がありそうです。
後は,水量Max表示方法。
左が古い方で,右が新しいものです☆
今までのケトルは持ち手側のうち側面に記載されていましたが,ものすごく見にくくて(;^_^A
今回購入したケトルのMax表示が見やすいったらありません(笑)
こうしたポイントも案外大事かもしれませんね☆
他にも容量も大切です。
今までのは800mlだったのですが,大家族の我が家では足りないこともしばしば・・・立て続けに沸かさなくてはならないこともよくありました。
なので,今回は1ℓタイプを購入です。
さいごに
ということで,今回我が家が購入した電気ケトルはこちら☆
以前の物と比べてみてもそれほど大きな違いはありませんが,今回はしっかりと自分の中で吟味したので,満足です(笑)
お値段はこれまたお安いタイプなので,出来るだけ長持ちできるよう大事に使っていこうと思います!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。