三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

大同電鍋 初期版と現代版の比較 保温スイッチは必要か?!

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

先日から書いているように,ずっとずっと悩んで買えなかった電気調理器。

 

最終的に迷っていたのが,ホットクックと大同電鍋のいずれかということでした。

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まぁ,そもそもがホットクックと大同電鍋って対極にあるくらいスペックに違いがあって,ホットクックがハイテク家電とすれば,大同電鍋は超・超・超~アナログ家電なんですよね( ̄▽ ̄;)

 

が,結局のところお値段と炊飯ができるかどうかという点で,大同電鍋に軍配が上がったのでした。←結局買いました( ´艸`)

 

さて,そこでもうひと悶着あるのがボス猿です(笑)

 

それは大同電鍋の中のどの種類を選ぶかということ。

 

ということで,本日は大同電鍋のスペックを比較していこうと思います。

大同電鍋のサイズは2種類

日本で現在購入できる大同電鍋のサイズはたったの2つ。

 

6合サイズと10合サイズの二つです。

大同電鍋って,元々は炊飯器として開発されているものらしく,サイズも“合”です。

 

ボス猿家は子供4人の6人家族なので,迷わず10号サイズを選びます。

 

元々電気調理器が欲しくなったのも,炊飯器を5.5合炊きから1升炊きに買い替えたかったのが理由ですから,ここは全く持って悩む余地なしです。

 

起き場所問題はありますが,元々使っていた炊飯器もそこそこに大きめだったので何とかなるだろうといういつもの適当な考えです。(笑)

 

でも,やっぱりサイズ感気になりますよね?!

 

ではお見せしましょう!!←誰やねん。

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こんな感じ☆横にあるのが,アラジンの4枚焼きトースターです。

 

大きいのは大きいですが,まぁ思っていたほどではありませんでした!

初期版と現代版の2種類の違い

そして,迷いに迷ったのが,こちら。

 

初期版と現代版の2種類どちらを購入するかということ。

 

まず,最初に最大の違いは保温スイッチがあるかないかということ。

 

そして,外鍋の素材。

 

大きな違いはこの2つだと言えます。

 

では,それぞれのメリットとデメリットを書いてみます。

 

まず初期版。

初期版は,オンオフのスイッチがたった一つだけ。保温スイッチはついていません。

 

とはいうものの,保温ができないわけではなく,加熱調理が終わると保温がデフォルトというのが初期版です。

 

ではどうすれば保温をオフにできるのか。

 

それは電源を抜く。それだけ。

 

ただし,初期版は電源一体型ではなく,本体からコードを抜けるようになっているので,コンセントの抜き差しではなく,コードを本体から抜く形で保温を切ることができます。

 

また,コードが一体になっていないので,大同電鍋本体を洗う時も簡単です。

 

そして,初期版には外釜までオールステンレスタイプが存在します。

 

外側内部がステンレスということは,汚れが付きにくくポイントが高いのですが(もちろんアルミタイプよりお値段も高い),オールステンレスはこの初期版にしかありません。

 

続いて,現代版。

現代版には調理スタートの電源とは別に保温のオンオフができるスイッチが付いています。

 

保温のスイッチをオンにして加熱調理をすれば,調理後は保温に切り替わりますし,保温スイッチをオフにして調理すれば,調理後は保温にはなりません。

 

現代版は,本体とコンセントが一体になっているため,コードを切り離して洗うことができません。ちょっとお手入れが大変です。

 

そして,現代版の10合サイズにはオールステンレスタイプはなく,外釜は基本アルミ素材でできています。

 

以上が初期版と現代版の違いです。

ポイントは保温スイッチにあり

ボス猿が悩んだポイントはやっぱり2つ。

 

ステンレス製が欲しい。ということと,保温スイッチが欲しいということ。

 

オーマイガー!

 

この二つは共存してないんだよ~!!!(泣)

 

ステンレス素材を選ぶなら,保温スイッチのない初期版を買うしかない。

 

保温スイッチを選ぶなら,現代版を買うしかない。。。

 

くぅ~!!!

 

悩みに悩んだ挙句,結局購入したのは現代版。保温スイッチを優先させました。

 

なぜなら,ステンレス素材を選んだとしても汚れはある程度仕方ないと思ったから。ステンレスにしたからと言って,全く汚れないなんてことはあり得ないですよね。

 

そして,ボス猿の大同電鍋の使い方としては調理後に保温を必要としないことが多いなと判断しました。

 

基本的に朝,夜ご飯をつくるタイプのボス猿なので,一度調理した後は保温の必要がないのです。

 

なので,調理後毎回保温を切るために電源を抜く作業をするのは面倒くさい!それなら保温スイッチを常にオフにして調理スタートできるものがイイ。

 

なんせ朝の忙しい時間に使うわけですから,電気調理器の最大のメリットである“完全放置”を実現させるためには,やはり保温スイッチがある方がいいと思ったのです。

 

この2つの種類で悩むなら,やっぱり検討すべきはココなのかなと思います。

さいごに

ということで,無事に?!ついに?!電気調理器を手に入れたボス猿。

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次回は作ったお料理たちのご紹介です( ´艸`)

 

お楽しみに☆

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。