こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
本日は,アップしようと思って準備していた記事を一旦横に置き,気持ちの整理をしたく,ひたすらに心の中を文字にしてみようと思います。
あくまでも,自分の中で何とか気持ちに整理をつけたいというお話ですので,楽しい話ではありませんし,苦手な方はどうぞここで引き返してくださいね☆
昨日の朝,大変ショッキングな訃報が飛び込んできました。
ちょっといまだに気持ちが追い付かず,心にぽっかりと穴が開いております。
ボス猿は,竹内結子さんがとても好きです。
ボス猿は,もうずっと,ほとんどテレビを見ない生活で,好きな芸能人とか聞かれても・・・みたいなタイプ。
そんなボス猿ですが,好きな女優さんと言聞かれれば,竹内結子さんが最初に出てくる名前です。
最初から最後まで見たことのあるドラマって,数えるくらいしかないんですが,それでもストロベリーナイトは,その数少ないドラマの1つで,映画も1人で見に行きました。
長女を出産して3ヶ月の頃だったかな。
当時ほぼほぼ長女とは離れる時間ってなかったのですが,ストロベリーナイトはどうしても見たくて,主人に頼み1人で映画館に行ったのを覚えています。
実際の人柄は分かりませんが,画面を通じてみる竹内さんは凛としていて美しく,とても魅力ある人に見えました。
何があったのかはもう本人にしか分かりませんし,そんなことをボス猿が想像することすらおこがましいこと。
ただ,ただ,ご冥福を祈ることしか出来ません。
そして,ご本人の事はもちろんの事,ご家族の事や,お子さんのことを考えると,言葉では説明のできない複雑な気持ちで,涙が出てきてしまいます。
それだけ,ボス猿にとって彼女の訃報は衝撃的なものでした。
四女と月齢の変わらないお子さんがいることも影響しているのかもしれません。
もちろん,ボス猿は彼女の死に引きづられることはありませんし,どんなに大変で辛いことがあっても,ボス猿はボス猿の生活を送るのみ。
少しふさぎ込みたくとも,そうはさせてくれない我が子たちがおり,喧騒の中に引っ張り込まれるのです。
それでも,昨日はそうした喧騒の中でフッと悲しみがこみあげてきてしまいました。
こうして今の気持ちを文字に打っていると,やはり複雑な思いがあふれ出てきて胸が苦しくなってしまいます。
彼女の死そのものへの悲しみだけでなく,彼女を取り巻くあらゆる環境や人とのつながりなどを,おこがましくも想像してしまうのです。
また,彼女の作品を思い出すにつけ,その当時の自分が支えられたことなんかも思い出し,何とも簡単に言葉では表現できない複雑な思いです。
この心の穴が埋まるには,まだしばらく時間がかかりそうです。
今は,ただただ,ご冥福を祈るのみです。
あまり,こうした内容を書くことはなく,今日もいつも通りの記事をアップしようかと迷いましたが,どうしても自分の中で気持ちを整理したく,書くことにしました。
お付き合いいただいた皆様,ありがとうございました。
また明日からは通常のしょうもないブログに戻りますゆえ,またお付き合いいただけると幸いです。
ボス猿。