こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
年末に生まれた四女も,今月末にはもう生後8か月を迎えます。
本当にあっという間の8ヶ月・・・
あぁ,もう,ただただサミシイ・・・(笑)
わたしゃ,ちゃんと子離れできるのだろうか・・・(笑)ボス猿の足の上で遊ぶ四女。
さて,そんな四女,離乳食を始めるのもゆっくりだったわけですが,すっかり2回食にも慣れ,卵・小麦粉などのアレルギー源はクリアし,順調に進んでおります。
が,しかし・・・定期的にやってくるんですよね。お便秘ちゃんが・・・
ということで,本日は,お便秘ちゃんのお話なので,ちょっと・・・という方は引き返してくださいね・・・☆
快便ではないタイプの四女
四女は生まれた時から,少しだけ便秘体質で,毎日排便があるタイプではありませんでした。
ただ,全く自力で排便が出来ないわけではなく,2~3日に1回は自力で排便することが出来ていました。
流石に4日目とかになると,綿棒浣腸していましたが,それでも大概2~3日に1回はしっかりと出ていたので,病院にかかるようなことはありませんでした。
何と言っても,我が家の長女は生まれた時から超絶便秘ちゃんで,生後2・3日から10日たっても排便がなかったのです。
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そんな長女の赤ちゃん時代と比べると,2~3日に1回でも自力で排便出来ているので良しと勝手に思っておりました。←全然良くないけどね。。。
夏は水分不足で便秘が加速
7月1日から始まった離乳食でしたが,嫌がることなくモリモリとたくさんの量を食べている四女。
離乳食が始まると,快便になる子もいれば便秘になる子もいて,四女はどっちかなと様子を伺っていたわけですが,特に変化はありませんでした(笑)
しっかりと量を食べても,相変わらず排便は2~3日に1度程度。それ以上になると,綿棒浣腸という感じ。
が,しかし,ここへきての暑さでとにかくたくさんの汗をかくようになり,少し便が固くなってしまったようなのです。
赤ちゃんの場合,便が少し硬くなるだけで,自力で排便がしにくくなります。便秘体質の子は特に。
そして,一度自力で排便するタイミングを失うと,どんどんと便の水分が吸収されていき更に便が固くなり完全に便秘となってしまいます。
四女はもともと上記のように2~3日に1回程度しかしていなかったので,ついつい様子見を続けてしまい,お盆前にすっかり便秘ちゃんになってしまいました。
5日目に綿棒浣腸をしましたが,既に便はかなり固くなっていて,本人も真っ赤な顔で力んではいますが,全く出てくる気配がありません。
最終的に綿棒で掘り出す感じ・・・
しかし,掘り出すにも限界がありまして(-_-;)
長女もそうでしたが生後6ヶ月ごろになってくると,段々と綿棒浣腸を嫌がるようになってきます。
泣いて暴れるので,少し出して更に様子見。(1度綿棒浣腸をすると,その後その刺激で自力で排便できることもあるのです。)
が,それでも出ず,6日目。
この日は翌日から,かかりつけの小児科がお盆休みに入るという日。
この日に出なければ一週間小児科がお休みになってしまいます。(もちろん,別の小児科が開いてはいたのですが,かかりつけ医の方が何となく安心ですよね。しかも,この時点で約1週間排便がない状態ですしね。)
朝から綿棒浣腸を実施しますが,結果は5日目と同じ。綿棒で少し掘り出すことは出来るものの,泣いて暴れるので惨敗・・・。
仕方なく,かかりつけの小児科の予約を取って,自宅で順番待ちをしておりました。
そしたら,何と!!このタイミングですっぽ~ん!です!
それはもうスカッとしただろうなと言うくらいに出ました~!!(笑)
ということで,かかりつけ小児科の予約は速攻でキャンセルしたのでした☆
水分補給を意識して
赤ちゃんの水分補給はやはり意識してやらなくては,脱水だけでなく,便秘にもつながるのだと思い出しました(;^ω^)
その後は,とにかくストローマグでひたすら麦茶を飲ませております(笑)母乳だけでは足りぬ!!
ちなみに,赤ちゃんのストローマグはこちらがとてもおススメです!!
オススメすぎて,昔記事も書いてました(笑)
これね,吸うのに結構力がいるんですよね。
でも,お陰で赤ちゃん特有の吸い過ぎからのダバ~ってのが起こりにくいんです!!
我が家は長女の時からずっとこれです☆
大きくなって量が必要になってきたら,こちら☆
現在は,上記のストローマグを使う四女を見て,三女がこれを使いたいと言い出し,三女が時々こちらのトールサイズでお茶を飲んでおります(笑)
さいごに
ということで,ギリギリのところで浣腸を免れた四女の,便秘のお話でした。
大人ももちろんですが,赤ちゃんにとっても危険なレベルの暑さです。
しっかりと水分補給をしていきましょうね☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。