こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
暑い。ちょっと外に出ようものなら滝のような汗・・・。しかし,梅雨時期のジメッと感よりはましかな・・・
それにしても・・・えっ?!私臭くない?!なんて思わずにはいられないほどの汗をかく今日この頃。本当に外に出たくないです。
が,汗と同じくらい嫌なのが,虫刺され。蚊です。
すぐに刺される。わずかしか出てない足元をちゃんと狙って・・・ちゃんと虫よけスプレーもするんですけどね・・・
あぁヤダヤダ。。。
しかし,そんなことはお構いなしで子供たちは外遊び。これまたバケツで水をかぶったかのような汗で・・・
元気だね・・・。
そして,そんな子供たちもまた虫刺されの嵐で,あちこちに傷跡ができているわけです。
本当に,気にしても仕方ないくらいに虫にさされているのですが,それでも時々気になる母の勘がありまして・・・今日はそんな母の勘が当たったお話です。
大きく赤くはれた傷口
ある日,幼稚園から帰ってきた三女が拙い言葉で足が痛いと訴えてきました。
三女は言葉が遅く,まだ“痛い”と“痒い”がきっちりと表現できません。
まぁ,この二つの感覚ってちょっと似ているところがあって,大人でも痛痒い感じってあるので,子供にはとても表現が難しいのだと思うのですけどね。
で,また蚊に刺されたかなと思って見てみると,太ももの付け根が・・・御覧の通り。
赤く大きく腫れあがっています。中心部分には白いプツッとした芯があります。
蚊に刺さされたにしてはえらく赤い。そしてデカい。
赤くはれているというよりも,むしろあざの様になってました。
朝出かける前には何もなっていなかったのは確認済みだったので,幼稚園で蚊に刺された?!どこかにぶつけたのか?!う~ん。解せぬ。
本人に聞いても,要領を得られません。
小児科を受診
これに気が付いたのは16時半ごろ。
我が家の子供たちの就寝時間は19時ごろ。
ボス猿の信頼する皮膚科は現在午後診療をしていない。
今から小児科の午後診療に行くなら子供4人連れ。
更にこの日は長女が公文に言っていたので,頭の中で瞬時に様々なこと考えます。
しかし,どう見ても虫刺されにしてはやっぱりちょっと普通ではないと感じ,一先ず小児科を受診することにしました。
受診した小児科もいつもお世話になっている小児科で,先生をとても信頼しています。
そして,診断は何かの虫刺され。塗り薬を商法してもらい帰ってきました。
それでも気になる母の勘
そして,翌日の状態がこれ。
赤みはマシになっていますが,範囲が広がっている・・・。
範囲が広がったことで赤さがぼかされた感じ?!
前日に受診した小児科の先生のことはとても信頼しているのですが,それでもやっぱり母の勘が働きます。
これはやっぱりタダの虫刺されじゃない・・・と!
ということで,急遽幼稚園の預かり保育はキャンセルし,今度は皮膚科です。(こんなことなら最初から皮膚科に行けばよかった・・・なんて思いもしますが,これは致し方ありません。。。(笑))
そして,受診して母の勘は正しかったことが証明されました☆
なんと虫刺されではなく,何らかの原因で傷ができ,そこから菌が入り炎症を起こしているとのこと。
抗生剤を処方されました。
さいごに
抗生剤を飲んだおかげかその翌日には,赤みは随分マシになりました☆
ちょっと大げさかな・・・とも思いましたが,皮膚科にもいってみて良かった!
何とも説明しがたいただの勘ですが,母の勘は正しかった!(笑)
あ,補足ですが,小児科の先生が悪いと言っているのでは決してありませんので☆
子供の様子や症状など,何となくいつもと違うや違和感があればぜひ気が済むまで病院のお世話になるのがいいと思います!
何もなければそれで良し!です!!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。