こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
今日はアイロンシールの剥がし方について調べた話。結論から言うと,アイロンシールは剥がせませんでした!!(笑)
さてなんでまたアイロンシールを剥がすんだ?!って話ですが・・・,次女がまもなく2歳児クラスから年少さんに進級します。
しかし,1年もすれば当然色々な物がサイズアウトするわけです。その中でも上履きは新しく買い替えなければ・・・と思っていたのですが,そんな矢先に思い出しました!!
長女が年少さんの時に買った上履きが一瞬できつくなり,キレイなまま保管していたことをね(ニヤリ)
でも,余りにも一瞬でサイズアウトしてしまったので,いつもなら“また剥がれたんかい!!”とイラつくアイロンシールですら,キレイについたままだったのです。。。
しかも,こんな時に限ってご丁寧に3か所も貼ってるんですよ。。。おい!!
ということで,このアイロンシールを次女の名前のアイロンシールに変えるというミッションを遂行しました!!
アイロンシールは熱で剥がれるらしい
アイロンシールは,その名の通りアイロンの熱を利用して主に布製品にくっつけるタイプのシールです。
普通のシールが付かない布製品にはもってこいです。
しかも,まだひらがなの読めない小さな子供でも,絵柄付きのシールを貼っていれば,どれが自分の物かわかりやすいという利点もあります。
我が家は長女も次女もこちらを利用しています。
アイロンシールに加え,普通のシールバージョンもセットになっているので,幼稚園生活の3年間,かなり重宝しました。
入園時には,これ何に使うねん?!っていうくらい小さいサイズのシールに困惑しましたが(笑)それも,年長さんに上がった年の,【文字言葉セット】への名前つけで全て使い切りました☆
ということで,4月から小学生になる長女には漢字バージョンで新しく購入予定です☆
と,話がズレてしまいましたが,とにかくこれをキレイに剥がしたい!ということでネットで調べます。すると,アイロンシールは熱を利用するから剥がすときも熱を利用!という記事を見つけました。
なるほど!なるほど!!
ということで,その記事に書いてあったドライヤーとアイロンの2つを使ってさっそく作業です。どちらがきれいに剥がれるかな♪
ご覧ください☆
ドライヤーを使った場合
まずは,ドライヤーを使って剥がしてみます。
・・・。アッツ!!めっちゃ熱いです(笑)爪の間が焼けそうです。
ちまちま剥がしてみますが,剥がれたのはこれだけ・・・。
え?!
いやいや,まだアイロンで再加熱が残っている!!
アイロンを使った場合
ということで,アイロンで再チャレンジ!!
・・・。
え?!
全く剥がれません。
ドライヤーよりも剥がれません。。。
うんともすんとも。
え?!
より大きなサイズを上から貼ってまえ!!
あの記事は何だったんだろう。。。ちゃんと試してから書いたんだろうか。
いや,別に責めるつもりはないんですけどね。。。。
あまりにも剥がれなさ過ぎてね。ネット情報はあくまでもネット情報なんですよね。全てが正しいとは限らないのです。
そうです。アイロンシールは剥がれません!!
ということで,より大きなサイズのアイロンシールを上から貼ってやりました(笑)
発想が完全にズボラ(笑)
でも,見てください!!完成度は高いです(笑)
下に長女の名前があることなんてわかりません☆完成です!
さいごに
今回の出来事でボス猿は2つのことを学びました。
まず一つ目は,ネット情報のすべてが正しいということではない!ということ。分かってはいたんですけど,ここまで結果に差が出ると,ちょっと笑えます。
次にアイロンシールは剥がせない!ということ。
キレイに貼っていればいるほど剥がせません。でも,剥がれてほしくない時にははがれるんですけどね・・・。
ということで,アイロンシールを貼り直したいというときには,貼ってあるものより大きなサイズの物を上から貼ることをおススメします!!(笑)
時間を無駄にすることがありませんよ!!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。