こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
本日は久しぶりに育児のお話・・・
我が家は基本的にワンオペ育児。なので,三姉妹たちは超絶ママっ子♡
来月6歳になる長女は特にママ大スキっ子で寝るときなんかはべったり☆有難いものの,あまりにもべったりなので少し心配になるくらいです。もちろん,年相応に生意気なことも増えては来ていますけどね。
そんな子供たちなんですが,最近次女がパパ・パパと言い出しました。週末は遺書にご飯を食べられるのですが,その時の席もパパの横がいいから,ママはむこう行ってなんて言い出したのです。
ちょっと寂しいやら悔しいやらで,次女に「なんで~?!」と聞くと,「だってママすぐ怒るやん」とのこと。。。
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ということで,今日は母親と父親の役割について思いを書かせてください。(笑)
信頼関係があればどっとでもいい!!
平日はもちろんの事,土日祝日であっても仕事に行くことの多い我が家の旦那さん。正直言って子供たちと過ごす時間はかなり少ないです。だから,我が家の場合子供たちを叱るのは9.5:0.5の割合でボス猿が多いわけです。
だって,子供たちと過ごす時間が少なければ怒るべきことがないんですもん。パパと過ごせる時間は,子供たちにとって貴重な時間だから機嫌もいいし,言うことも聞く。楽しいことだらけ。
お陰で次女は冒頭の態度です。(まぁそうは言っても,結局大事なところではママ~!!ママがいい~!!になるんですけどね。)
ボス猿的には正直ズルくない?!って感じですが,まぁこれも仕方ないですよね。。
もちろん,全く怒らないわけではなく,極々たま~にドッカ~ンと雷が落ちることもあって,最近反抗的な長女にとってはちょっと威力を発揮しています。
それでも,我が家では基本的に叱るのは母であるボス猿の仕事。嫌なんですけどね。日々の生活をこなすには,もう怒らざるを得ませんもんね。(でも,確かに最近怒ってばかりかもしれません。。。反省。。。)なので,主人は基本的にフォロー役。
ということで,我が家では専らボス猿が叱る役。主人がフォロー役。になるわけですが,これは家庭によって様々です。
どうしても子供と過ごす時間が長い方が叱らざるを得ないことが多いんじゃないかな?!
ま,いずれにせよ,結局のところ叱るのはどちらでも大丈夫。子供との信頼関係のもとですから☆もちろん,不公平感はありますけどね!!
大事なのは,両親がそろって叱り,子供の拠り所を無くしてしまうこと。片方が叱ったら,もう片方は必ずフォローです。
フォローするならすべてを肯定すべき
ここで,フォロー役への助言です。叱り役が子供を叱った後,絶対それを否定してはいけません!!フォローするというのは【〇〇してもいいやんなぁ。】とか【〇〇ちゃんは悪くないよ】とかいうことではありません!!
フォロー役は全てを肯定するのです。【ママは〇〇やから怒ったんやなぁ】とか【〇〇ちゃんは〇〇したかったんやなぁ】など肯定の声掛けが大切なのです。
子供を叱る場合,そこには愛情とか信頼関係がありますよね。でも,叱ったときにフォロー役が叱る側を否定してしまうと,その信頼関係が崩れてしまいます。だから,フォロー役はあくまでも仲裁をしてほしいのです。
パパとママの意見は違っていい?!
そしてもう一つ大事なことが,パパとママがそれぞれ一貫性を持つということ!
夫婦間で意見が合っていると,子供の混乱も防げるのでいいですよね。でもね,パパとママは別の人間ですから,考えだって違って当たり前です。
だから,パパとママは必ずしも考えを一致させる必要はないと思うのです。
その代わり,パパもママもそれぞれが一貫性を持つことが大事!その日その時の気分で叱ってはいけないのです。
同じ人が違うことを言うことの方が,子供を混乱させてしまいますからね。。。
ま,こんなこと書きながら,ボス猿自身もちょっと出来ていないことなんですけどね。。。書いていると当たり前のように思いますが,これがなかなか難しい。。。
ついつい、忙しさを理由にイライラをぶつけてしまっています。
ということで、自戒の意味を込めて・・・
叱る時には具体的に!!
そして次に大事なのが、具体的に叱るということ!!
こらっ!!とか、あかん!!とかって言いがちなんですけどね、叱る時は具体的に何がダメなのかを話さなければなりません。
ボス猿は、どちらかというとカッとなってしまう方で、こらっ!!とかあかんやろ!!とかいう怒り方をしがちなんです。。でも、これでは子供達は怒られた。って思うだけで、何がダメなのかがわからない。だから、同じことを平気で繰り返してしまうんですよね。。
ということで、ボス猿はいつも、こらっ!!とか、あかんやろ!!とかの後、お互い落ち着いてから、しっかりと向き合って話をするように心がけています。
メリハリを大切に・・・
最近はとにかく、怒鳴ったりすることも多くて怒ってばかりのママになっています。これでは冒頭の次女にも納得ですよねぇ。
もちろん、叱るべきことはこれからもしっかり叱るつもりですが、そうでない時はしっかり甘えさせる!
そう、メリハリを大事にしなければと、書きながら反省しました(笑)
結局何が書きたかったのかというと、いいとこ取りしてしまう主人への不満があったのでしょう。(笑)でも、最終的には自分の反省文となってしまいました(*´ー`*)
叱る役の皆さん!!叱るって大変です。心も体も消耗します!!頑張りましょうね!!ね!!
忙しいママにはこちらがオススメ☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうござました。
またご訪問いただけると幸いです。
ボス猿。