こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
今日の京都は快晴。
すっかり空が夏の空になっていますが、きっと梅雨の晴れ間という所でまた週末には大雨が降るようですね。
先日、実家から新ショウガが送られてきました。
ボス猿の実家は高知県。
高知県は生姜も名産品なんですよ(^^)
お料理に使ってもあっという間に使い切れるのですが、折角だし何か作りたいなと思いまして。
ガリを作るか、ジンジャーシロップを作るか、しょうがのきんぴらを作るか・・・
色々考えた結果。
暑さのあまり、シャンディーガフを飲みたい!と思いつきまして(笑)、結局ジンジャーシロップを炊くことにしました。
と言っても、突然の思い付きで始めちゃうので、スパイス系は何もありません。
仕方ないので、材料は新生姜と砂糖とレモンだけ(笑)
最強ズボラジンジャーシロップです(笑)
でもね、何のスパイスも入れていないんですけどこれが案外飲めます!(笑)
ジンジャーシロップはスライスで作るレシピが多いように思いますが、ボス猿は全てすり下ろして作ります。
そしたら全部食べられるし、スライスするよりも簡単です。
おろし金ですり下ろした新ショウガと同量のお砂糖を鍋に入れ、レモン汁を適当に入れて火にかけます。
沸騰したら後は弱火で20分~30分くらい煮詰めて完成です。
煮沸消毒した瓶に入れて冷蔵庫保管。
ビールで割ればあっという間にシャンディーガフの出来上がり♡
しょうがの繊維ごと入れてしまうので、しっかりと辛味も感じられてとても美味しい!
きっと、シナモンとかカルダモンとか鷹の爪とかスパイスを使って作ればもっとおいしいんだろうな(笑)
でも、ボス猿が作るにはこれくらいズボラがちょうどいい。
主人からも好評だったので、これで良しです(^^)
来年は梅仕事もできるといいなぁ・・・
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。