こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
11月もボス猿が1人で児童精神科の受診をしてきました。
その記録です。
最近の長女の様子
最近の長女は、運動会前と比べると随分落ち着いてきたように思います。
運動会前には必ず一日に1回以上癇癪を起していましたが、最近は2日に1回とか3日に1回とかいう具合に、癇癪の頻度はかなり少なくなっています。
が、先日学校で発表会があったのですが、その疲れからか久しぶりに大きな癇癪を起していました。
やはり長女の場合学校の行事毎がかなり精神に大きく影響しているのだなと実感させられる出来事となりました。
極度の緊張などで、疲れ方が半端なく逆に寝入りにも時間がかかってしまうほどで、寝てもその疲れが取れることはなく、翌日は大荒れでした。
処方薬について
それらの話から、処方薬は前回と同様の、抑肝散朝晩2回とリスペリドン0.5錠を頓服として処方してもらいました。
前回リスペリドンは14回分を処方してもらっていて1ヶ月の間で飲んだのは5錠だけ。
丁度運動会後で落ち着いている時だったこともあり、服用回数はかなり少ないと思います。
なので、今回の処方は7回分と少なめの処方となりました。
薬の効果は?!
長女は常薬ではなく頓服としてリスペリドンを処方されていて、癇癪が起きた時に服用するように言われています。
が、癇癪が始まってしまうと、薬を飲むように伝えても飲むことを拒否する傾向が強いです。
薬なんかに頼りたくない!という気持ちが強いようなのです。。。
なので、完全に癇癪が始まってからではなく、“あ、これやばいぞ・・・”と感じたら先に飲ませるようにしました。
が、もちろん飲んだからと言って癇癪が起きないわけでもないし、癇癪が軽度になるということでもありません。
正直なところ薬の効果はボス猿にはイマイチ良く分かりません(;^_^A
まぁ、目に見えた効果がある方がちょっと怖い気もするし、これくらいでちょうどいいんだろうと自分に言い聞かせています。
さいごに
自分でも、自分の頑張りたい気持ちと自分に実際できることのギャップに気が付き始めているようで、いろいろと葛藤があるようです。
やはり経験していくことでしか、そうしたギャップを知ることは出来ないし、そのギャップをどう埋めていくのかを考えることも出来ません。
まだまだこの癇癪とは長いお付き合いが必要そうです。。。。
どうか穏やかに過ごせる時間が少しずつでも長くなっていってくれたらなと思わずにはいられませんが、ただただ見守っていくしかありませんね。
次回の受診は冬休み中の予約で、長女も一緒に受診する予定です。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。