こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
本日は久しぶりに長女の通院記録です。
我が家の長女、小学5年生になりました。
今年は珍しくクラス替えに恵まれ、いつになく落ち着いた年度初めを過ごしております。
とはいうものの、もちろん全く癇癪が無くなったわけではなく、反抗期と相まって、それなりにボス猿の衝突はあります。
もともと口が立つ方で、かつ反抗期となると、そりゃもう何とも憎たらしい口のきき方をするようになるものでして(笑)
激しく言い合いになることもしばしば・・・反省。
しかし、癇癪と言っても昔ほどの酷さはなく、暴れはするものの泣き叫ぶという行為が無くなりました。
もちろん5年生という体の大きさで暴れられるとそれなりに対辺は大変なんですが、それでも泣き叫ぶというのは精神的に来るので、これが無くなっただけでもずいぶん楽になったなと感じます。
ただ、これが成長によるものなのか、1日に半錠だけ飲んでいるリスペリドンのお陰なのかは分かりません。
とりあえず、今は比較的落ち着いたいい状態ということで、お薬は現状のまま継続することになりました。
そして、もう一つ気になっていたのが、最近癇癪後に底抜けにテンションが上がることが気になっていて、そこについても相談してみました。
癇癪を起して宥めすかして寝かせた翌日、本当に何もなかったかのようにいつもよりかなりハイテンションで接してくる日があります。
こちらが戸惑うほどにそのテンションの上げ下げの幅が広く、もしかすると、薬の影響なのかな・・・とか、双極性障害かもしれない・・・と気になっていたのです。
しかし、先生に相談したところ、聞いている限りでは病的な感じというよりは、怒りやイライラを爆発させたことでスッキリしているのではないかとのことでした。
その理由は、学校では気分が上がりすぎていると指摘されていないということが大きいようです。
家庭の中だけでなく、学校や外で何か楽しいことがあってテンションが上がっていき、自分では制御できなくなってしまうほどにハイテンションの状態になってしまう。
これは少し問題があるけれど、長女の場合にはそうしたことがないので、問題ないだろうとのことでした。
対応する側としてはちょっと心配な感じもありますが、まぁ先生が病的ではないとのことなので、様子を見ることにします。
今週はいよいよ宿泊学習へ行く長女。
きっと帰宅後は大荒れになるだろうことが予想されますが、2日間は目いっぱい楽しんできてほしいなと思っています。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。