こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
我が家の子供たちも昨日より短い夏休みに入りました。
小学校は昨日から18日までと,きっちり2週間の夏休みです。
その為,夏休みの宿題も例年と比べればかなり少ない量になっています。
ということで,既に8割の宿題が終了(笑)後は取り組み自由の読書感想文と作文で終了です。次女と三女が夏季保育に行ってくれているので,ゆっくり見てやれるのでね・・・☆
しかし,本来であれば昨日から実家高知へ帰省予定だったのです。が,現状を見て泣く泣く諦めたのでした。。。
我が家の帰省は年2回
ボス猿は京都に住んで,既に十数年・・・。間もなく20年が見えてきます。
学生の頃には年に何度となく帰省もしておりましたが,就職し結婚し段々と回数が減っていき・・・。
子供が生まれると里帰り出産を含め(長女と次女は里帰り出産です)帰省する回数は増えて・・・。
しかし,その後長女が幼稚園に入園し今では小学生。更に次女三女も幼稚園児となった今は,年始とお盆の年2回だけの帰省となっています。
年始は長くても4日ほど。お盆は長くて1週間ほどが恒例となっていました。
が,今年は年末に四女の出産となったので,前回の帰省は昨年の夏。
丁度丸1年,実家には帰省していないことになります。
正直,両親もそこそこの歳。後20年生きていたとして年2回の帰省であれば20回しか会えないのです・・・。
Go Toと帰省の違い
今夏,意味の分からないGo Toキャンペーンが実施される一方で,帰省は要注意との呼びかけがされており,とても複雑な思いです。
Go Toキャンペーンでは,今現在寝食をともしている家族が一緒に旅行に出かけることは,感染を拡大するリスクは低いため,推奨しているわけです。
しかし,これが帰省となると,寝食を共にしていない両親宅に泊まること,また両親やその他の親族と会食の機会があることなどから,感染拡大が懸念されるため,帰省には慎重になるべきであることは理解しています。
もちろん,経済を回していかなくてはならない事にも理解はしています。
しかし,どんなに理解していても心と頭がなかなか一致せず,どうしても複雑な心境になってしまいます。
Go Toキャンペーンでの移動は推奨されてるのに・・・てね。。。
冬に帰れる保証がない・・・
そしてそして。複雑な心境の理由はGo Toキャンペーンだけではありません。
今回諦めたとして次の帰省は年末年始になるわけですが,その時に帰れるという保証がありません。
また冬になればコロナの第3派だか4派だかが来ている可能性がある。そこへきてインフルエンザの心配もある・・・。
結局今回我慢しても,次は大丈夫と思えないこともモヤモヤの一因だと思います。
こんなことなら夏に帰っておけばよかったなとならないという保証がないのですから。
さいごに
しかし,やはりどんなにモヤモヤしようとも,どんなに複雑な心境になろうとも,万が一にも自分たちがコロナウイルスを運ぶ媒介人になってしまうかもしれないという事実がある以上,帰省は諦めるよりほかありません。
何と言っても,両親もそこそこの歳ですから。。。
万が一両親が感染し,重症になったりなくなってしまったりする可能性がないとは言い切れません。
やはり今はグッと我慢する時なのだと自分に言い聞かせています。
万が一・万が一・万が一。
こればかりで疲れてしまいますが,万が一があるのも事実。
今はグッと我慢して,また心置きなく規制できる日が来ることを楽しみに待ちたいと思います!
本日はボス猿のモヤモヤにお付き合いいただきありがとうございました。。。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。