三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

花火に海に・・・夏を満喫

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

日によって秋の空がチラホラ見え始めたのでそろそろ涼しくなるのかななんて勘違いをしては、毎日の暑さにガッカリする日々を過ごしております(笑)

 

我が家は先週、高知の実家に帰省しておりました。

 

帰省前には四女のヒトメタニューモウイルスでの発熱で肝を冷やしましたが、何とか復活してくれて、無事に帰省することができました☆

 

何もない田舎ですが、子どもたちはしっかりと夏を満喫できたようです☆

 

いつも通り明け方4時の出発。

 

例年はお盆と少しずらして帰省していたので、明け方4時だとほとんど車はいないのですが、さすがはお盆。

 

明け方4時でもそこそこに車が走っていてビックリしてしまいました。

 

4時間かけて高知に無事到着。

 

一息つく間もなく、そこから再び1時間半かけて祖父母の家の近くにある海水浴場を目指します。

 

4時から起きて運転しているボス猿と主人は既にお疲れモードですが、子どもたちは、”さぁ!!!およぐぞ~!!”と元気いっぱい。

 

普段は怖くて海なんてとてもじゃないけど連れて行けませんが、今回はジジババも一緒で大人の手があったので、みんな楽しく泳ぐことができました☆

ひとしきり海を楽しんだら、今は空き家になっている祖父母の家に帰宅。

 

空き家と言っても、母が定期的に使っているので、きれいなもので、その日はそのままお泊りです。

 

というのも、祖父母の家の近くでこの日は花火大会があると聞いていたから☆

 

あえて、この日に合わせて帰省したのです(^^)

 

京都で花火大会に行こうと思うとそれはもう大変なので、京都で花火大会に行ったことがないんですよね。

 

毎年高知の花火大会に合わせて帰省し、そこで花火大会を楽しむことにしています。

 

が、今年はたまたま帰省時期がズレてしまい高知市内の花火大会には帰省できなかったので、祖父母の家がある所での花火大会に合わせたのでした。

 

これが大正解!

 

高知市内よりもさらに山と川しかない四万十川すぐそばの田舎での花火大会。

 

ビールを片手に10mも歩けば、打ち上げ場がもう目の前という景色。

 

京都で花火大会に行こうものなら、花火を見に来たのか人を見に来たのかという状態になるのですが、そんな田舎町だと人はかなりまばら。

 

20分程度の短いものでしたが、もう十二分に花火を堪能することができました。

 

さらに言うと、花火後には満天の星空付き。

 

田舎の星空ってビックリするくらい星が見えるんですよ。子どもたちもこれほどの星を見るのは初めてで感動しておりました(^^)

 

京都からの大移動と海水浴と目の前に上がる花火と初日にして夏を大満喫した子供たちでした。

 

翌日は高知市内の実家に戻り、再びの花火大会(笑)

 

日程が合わなかった花火大会でしたが、何と台風の影響でたまたまこの日に延期になっていて、まさかの2日連続で花火大会を楽しむことができたのでした(笑)

 

一緒に帰省した妹と甥っ子たちともしっかりと遊び、楽しいお盆休みとなりました。

 

京都に戻ったのは15日。

 

そう台風7号直撃の日。(笑)

 

この話はまた明日書くことにしようと思います☆

 

それにしても・・・どこに行っても常に手が足りない我が家は本当に写真が全然ない・・・(笑)

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。