こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
小学生のお子さんをお持ちのパパママ!宿題の丸つけ、やってますか?!(笑)
ボス猿は、元塾講師、かつ現在も通信教育の採点をしており、正直丸つけは本職なわけです。
が、子どもの夏休みの宿題となると、てんでやる気が出ませんね。(笑)
何で無報酬で仕事するんだよってなもんでね(笑)(笑)
我が子たちは数日で宿題完了
我が子たちは、長期休暇の宿題は貰ってきたと同時に、ボス猿の号令ですぐさま開始し、2〜3日のうちにだいたい大きいものは終わらせてしまいます。
あ、因みに、ボス猿は夏休み終了ギリギリに姉に助けてもらうタイプでした(笑)
そんな自分を反面教師とし、子供たちはせっせと宿題に取り組みます。
そんなわけで、夏休みも1週間がすぎれば大体の宿題が終わっているわけです。
残るのは、絵日記とか夏休み新聞とか、ちょっとイベントごとがないと書けないもののみ。
余談なんですけど、こういうイベントごとって全ての家庭でできるわけじゃないですよね…何もない子供たちは何書けばいいの…なんて思っちゃいます。←ひねくれものね(笑)
話がズレましたが、そんなこんなで我が子たちは母とは違って、早々に宿題を終わらせてくれるわけです。
が、しかしです。
現在の小学校の宿題というのは親が丸付けし、直しもさせて、再度丸付けしてから提出というね…
これが思いの外大変な作業なんです。。。
高学年になると量が半端ない
とは言え、子供が低学年のうちは、まあ大変さも知れてます。
教科数も国語と算数しかありませんし、それぞれの量も少ないんでね。
我が子で言うと、1年生の次女の丸つけが必要な宿題は国語も算数もそれぞれが裏表両面のものが12枚。
まぁ、間違いも少ないし、これくらいは何の問題もありません。
ところが、これが4年生になると、理科と社会が追加されて、1教科あたりの枚数がざっと倍になります。
しかも内容もやっぱりレベルが上がるので、そこそこに間違いもあるので、一緒に直してさらに丸つけ直して…
もう!誰の宿題やねん!!と腹立たしくなるわけです(笑)
しんどいのは1回では終わらないから
最初の丸つけですら、その量を見ればゲンナリするんですが、それよりも大変なのは、やっぱりその後…
漢字の問題とかだと、自分で辞書引いて直せますが、その他の間違いは、結局わかっていないから間違えてるわけで…
一緒に教科書を見ながら説明したり、軽く授業をしたり…
結構な時間が必要になるんですよね。
在宅で仕事をしている身としては、いくらでも時間なんて取れそうに思うんですが、実際にはそうもいかないわけで…
正直、結構ストレスです。
さいごに
主婦で家にいてもこんなに負担に思っているのに、お仕事されている方なら尚のこと物凄く負担になるのではないかなと思います。
もちろん、だからといってこれだけの量を先生が1人で見るなんてことは、それはそれで負担多すぎなんですけどね…
もう、せっかくタブレットが1人1台になったんだから、宿題もアプリとかで自動採点してくれればいいのに…と思わずにはいられません(笑)
さぁ、今日こそは!!やるぞ!!(笑)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただけますと幸いです。
ボス猿。