こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
先日,ようやく長女の丸つけと直しという苦行が終了し,ホッとしたのも束の間。
今度は更にキツイ読書感想文です。
余りの文才のなさに・・・,下書きさせたのち1週間以上放置してしまいました(;^_^A
あまりにも・・・だったので,流石に直してやろうという気も起きなかったのです(笑)
定番の割に全然書き方が分かっちゃいない
読書感想文って,もう夏休みの宿題の定番ですよね。
ボス猿が小学生のころからありますしね(;^_^A
でも,その割に書き方を習った記憶ってないんですよね。
ちゃんとカリキュラムとして入っているのかな?!
長女に確認してみたところ,一応授業で暑かった物語文についての感想文を練習で書いたよ~とは言っております。
が,しかし。
実際に書かせてみたところ,余りにも・・・な出来上がりです。。。
我が子だけなんだろうか・・・
読書感想文って,やっぱりあらすじを書きがちで,感想文になってないんですよ。
(長女曰く、あらすじも書くよう指導があったそうですが。)
下書き用プリントはあるけど・・・
長女は今年,読書感想文を書く前に使う下書き用プリントを持って帰ってきました。
これは今年が初めて。
先生が作ってくれたプリントのようです。
ただね,,,その下書きプリントを埋めると,それをそのままぶつ切り状態でくっつけて1つの分にしてしまうんですよ。
ボス猿からすれば,“えぇっ?!?!?”てな文章です(笑)
これ,下書き用プリントの使い方を教えてもらってるんだろうか・・・?!
ボス猿的読書感想文の書き方(書かせ方)
ということで,ボス猿的読書感想文の書き方・・もとい書かせ方です。
皆さん,読書感想文コンクールの入選作品集って呼んだことありますか?!
こういうコンクールに入選している読書感想文って,大体の流れが決まっています。
まず出だしがとにかく違うんです(笑)
たとえば
「まるで,雷に打たれたような衝撃を受けた。」
とか,
「かつてこれほどまでに怒りを覚えた本はあるだろうか?!」
とか,決まって,まるで小説の始まりのような書き方をしているんですよね。
まぁ,小学生にこれを書けと言うのは難しいんでね。。。
とにかく,子供の感想を引き出すのが大事です。
何度も何度も、何でそう思ったの??を繰り返し繰り返し聞いていきます。
そうして、本の文章でない言葉を引き出していきます。
それを何とか文章につないでいくのです。
ただし,それで仕上がるのはあくまでも提出する分にはOKというレベル(笑)
コンクール系の文章を書かせようと思ったら,全文書き直さなくてはなりません(笑)
さいごに
ひとまず,提出する分にはまぁいいだろうというレベルにはなったので,今年のボス猿の読書感想文の任は終了です!!
やった~!!
これで,ボス猿の夏休みの宿題は終了です☆
ありがとうございました~!!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。