三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

主人がICL手術を受けました

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

今月初め,主人がICL手術を受けました。

 

ICL手術って何ぞや?!って感じですよね。

 

軽~く説明しますが,ボス猿は病院に一度も付き添っておりませんし,手術については一切何の説明も受けていませんので,あくまでも受けた人の妻としての立場で書いています。

 

なので,これから受けるために情報収集を!と思って訪問された方の参考になるかは分かりません(笑)

 

あくまでも,ボス猿の主人が受けた手術について書いているだけですので,悪しからず・・・

主人は極度の近視でした

主人は小さいころから極度の近視だったようで,小学生のころからコンタクトと共に生きてきた人種です。

(当時は,小学生のコンタクトは推奨されていなかったのですが,陸上をやっていた関係からコンタクトをすることがあったそうです。)

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因みに,ボス猿は今でもバリバリの裸眼人種(笑)←誰も興味ないって?!はいはい。

 

主人の裸眼の視力は0.0~というレベルらしいです。

 

眼鏡を作る時には,高~い追加料金を払って極薄の加工をしてもらうのですが,それを施して尚,牛乳瓶の底と呼ばれる状態。

 

どんなフレームの眼鏡でもレンズがはみ出てきます(笑)

 

バリバリ裸眼人種のボス猿には,そんなに見えない生活は想像すらも出来ません。

 

そんな主人が突如,ICL手術を受けると言い始めました。

ICL手術ってなんだ?!レーシックとは違うの?!

ICL手術とは,簡単に説明するとレンズを手術ではめ込んでしまうというもの。

 

コンタクトレンズですら入れたことのないボス猿からすると,身体にレンズを入れるなんて・・・と恐怖を感じます。

 

が,実際には白内障の治療技術を同じような感じらしいです。

 

視力回復手術というと,多くの人がレーシックを想像するのではないかと思うのですが,レーシックとは全く違った技術のようです。

 

では何が違うのか。

 

まず,大きな違いはICL角膜を削る手術ではありません。

 

なので,万が一問題が生じた時にもレンズを取り出し元の状態に戻すことが可能です。(レーシックは角膜を削るため元の状態に戻すことは不可能)

 

後は,ドライアイやアレルギー症状,視覚障害が生じにくいというメリットもあります。

手術までの準備 手術時間 費用

手術までは3回の受診が必要で,精密検査,再検査,レンズのオーダーという流れがあるようです。

 

手術自体も20~30分程度の短時間で出来るのですが,その後すぐに帰宅できるわけではなく,院内で様子を見るため,トータルでは4時間程度かかるようです。

 

そして,その費用は主人が受けた病院では66万円(目玉飛び出る~!!)

 

と言っても,コンタクトを買い続けることやその手間を思えば,それほど高いものではないのかもしれませんね。

 

でちなみに,上記お値段は近視のみの場合。乱視がプラスされる場合には70万円だそうです。

 

あ,両方税別です。はい。

手術を受けた感想と現在の視力

手術は局所麻酔で行われるので,当然意識はあります。

 

で,目に入ってくるのも見えるらしい・・・と流石の主人も,おっかなびっくりで臨んだわけですが,実際にはちょっと入ってくるなとかいうもんじゃなかったらしいです(笑)

 

物凄い眼球への圧力もあるし,ちょっと違和感が・・・とか,そんな可愛らしいもんじゃなかった・・・

 

と意気消沈(笑)

 

その日は何だかぐったりしていましたよ・・・。目も若干デメキン気味だったしね。

 

でも,そんな辛さも何とか乗り越え,今では裸眼で1.0程度の視力があるそうです!ビックリですよね。

 

起きた瞬間に目が見えるということが,未だ不思議で,何なら寂しさすらあると訳の分からないことを言っております(笑)←センチメンタルちゃんですね。まぁ,小学生のころからコンタクト生活だったら仕方ないのかな?!

 

もちろん,後悔なんて全くしていませんけどね☆

さいごに

そして,我が家に残ったのは大量のコンタクト液。えっ?!これもういらんのかい!(笑)

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近々,幼馴染のお家に持参したいと思います(笑)

 

ということで,長い長いコンタクト生活だった主人は,この度ICL手術によって生まれ変わりました!

 

最近の技術はすごいですよね。驚きです。

 

目が悪くて困っている方に,こんな手術もあるんだなぁと参考になれば幸いです・・・←なかなかいないか・・・(笑)

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。