こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
我が家の主人,今年は大学院に通う大学生。
それも,あと数ヶ月で終了なわけですが,何と言っても一応大学院生。
この季節は皆苦しむ,卒論の提出が近づいております。
お陰で,そりゃもう機嫌が悪い悪い!(笑)
今までだったら,そんな主人を目にすると,ボス猿もイライラ・・・となっていましたが,最近はあまりそんな風に思わなくなってきました。
他人の機嫌を強制する権利はない
この考え方については,以前にも一度書いているんですけど,本当にボス猿にとってはものすごく新鮮で衝撃的な考え方だったんですよね。
主人がイライラしているのに腹が立つというのは,ボス猿が主人にずっと機嫌よく過ごせと言っているようなものだということ。
そんな権利はボス猿にはありません。
そう,主人に限らず,誰しもが不機嫌になる権利があるわけです。
ただし,権利と義務はセット。
不機嫌になる権利がある代わりに,自分の機嫌は自分でとる義務が発生する。
そう,不機嫌になったっていいんです。それを自分でちゃんと処理さえしてくれればそれでオールオッケー。
そして,思い返してみれば,主人はいつだって自分で自分の機嫌を取ってきたように思います。
わざわざこちらが機嫌を取らなくても,ある程度時間が経てば自分でそうした負の感情を処理していたように思うのです。
この考え方を知ってからというもの,ボス猿の中ではすごく色々なことがプラスに働いているなと思います。
本人にも伝えることで更に納得
つい先日,この考え方を主人にも話す機会がありました。
あ,もちろん主人の機嫌がいい時にですよ!!(笑)
不機嫌な人にこんなことを言ってはいけません!!(笑)
ボス猿は,主人が機嫌悪い時もこういう風に考えているよ。と伝えることで,主人もボス猿も更に納得することができたように思います。
主人も自身で“長女と一緒で感情のコントロールが苦手やねんなぁ”という自覚があったそうです( ´艸`)
だから,機嫌が悪くてもボス猿があまり気にしていないと分かれば,もう自分で自分の機嫌を取るよりほかないので,ギスギスする必要がなくなりました。
お陰で夫婦円満
と,思っているのはボス猿だけ?!かもしれませんが(笑)
この考え方をするようになってからは,あまり主人のイラつきにボス猿自身の感情が振り回されることがなくなってきたように思います。
なので,どちらかがイライラしていても,ギスギスとはしない。
・・・気がします(笑)気のせいかもしれませんけどね(笑)
自分の感情が,人の感情で左右されるとものすごくしんどいんですよね。
だから,人の感情はその人のものであるという考え方は,ボス猿の中ですごくストンとハマったような感覚があったのでした。
さいごに
1年半にも書いたように,この考え方はボス猿にとって目からウロコの考え方。
でも,ものすごく自分の中で腑に落ちたのでした。
この度,1年半という時間を経て主人ともこの考え方を共有でき,また記事にしたくなり書き留めることにしました☆
おつきあいいただき,ありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。