こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
コロナの猛威は治まるどころか・・・どんどんと加速する感染者数の増加。
もうどうしたものか・・・
世の中はこれから,クリスマスに年末年始。人の動きが激しくなるイベントごとが満載のこの時期。
正直,自分の行動を決めかねています。
Go Toキャンペーンに思う
日に日に,一日の感染者数の過去最高を更新している昨今,ハッキリ言って何でGo Toキャンペーンなんてものがあるんだろうと思わずにはいられません。(28日から一時停止となりましたが,遅すぎる気がしてなりません。)
医療従事者からしたら,もはや怒りを通り越して悲しみや絶望すら感じているかもしれません。
しかし,そうは言っても,一方で明日の生活をも危機にさらされている観光業の方がいるのも事実なのです。
命という見方をすると,コロナによって奪われる命がある一方で,生活苦によって奪われる命もあるかもしれない。
なので,出来れば人が動かなくて済む救済策をしてもらえたらと願わずにはいられません。
旅行者に予算を割くのではなく,観光業の方が営業をしなくても当面生活できるようそちらに予算を割くのが一番なのではないかと思うのです。
そして,医療従事者への対策も早々に検討してもらいたい。どうにもこうにもならないのなら,せめて報奨金なりなんなりを!!
お金じゃないよ。とも思いますが,せめてお金ぐらいあげてくれよ。。。となります。
Go Toキャンペーンの予算の使い方,どうか見直してほしいものです。
現状では帰省は諦めるべき
そんな中でやってくる,年末年始。
現状のままであれば,もう帰省は諦めるのが正解です。
でも・・・。
夏もそうやって諦めたのに・・・昨年末は出産のため帰省しなかったので,もう2年近く実家には帰省していません。
子供たちの,このかわいい盛りはあっという間に過ぎ去ってしまいます。
両親ももうそれ程若くはありません。
あと何回子供たちを合わせられるだろうと思うと,気持ちが急いているというのが本音です。
諦めるべきだということは重々承知。分かっています。
それでも,やはり,諦めきれない気持ちがあるのが現実なのです。
先の見えない不安と不満
いつになったら大丈夫とか,感染者数が何人になったら大丈夫という明確な状況があるわけではないのがしんどいところなのかなと思います。
夏も,“今諦めて,冬に帰れるという保証はない”というのが複雑な心境の大きな要因だったように思います。
京都の感染者数は夏よりも確実に増えてきています。
ワクチンが打てるようになったら?!
でもそれはいつ?!
先の見えない不安と不満がたまり,これほど感染者数が増えているというのに,コロナに慣れ切ってしまっている自分もいます。
これほど感染者が増えているのに,春ごろの自粛とは程遠い生活になっていますから・・・。
さいごに
しかし,やはり現状では県外への帰省は難しいのかな・・・と考えています。
ギリギリまで様子を見て決めることにしていますが,年末年始に帰省しないとなると食糧問題など,主婦的には色々と決めることがあるので,あまりにもギリギリになると・・・
なかなか難しい問題です。
早くコロナが収束するか,ワクチンを打てるようになってほしいなと願うばかりです。。。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。