こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
つい先日生まれたかと思ったら,あっという間に新生児期は終了。先週末に無事一ヶ月検診を受けてきました~☆
あまりにもあっという間の時間・・・。何だかとっても寂しい気持ちです(笑)
ということで一ヶ月検診の内容を備忘録として残させてくださいね☆
ガスリー検査結果(先天性代謝異常検査)と黄疸
まず,今回最も気になっていたのがガスリー検査の結果です。先天性代謝異常の検査ですね。
実は次女と三女がこのガスリー検査で陽性が出た経緯があり,とても気になっていました。
ガスリー検査では偽陰性が起こってはいけないということで,高確率で陽性反応が出るようになっています。
なので,次女と三女で陽性反応が出たこと自体はそれほど珍しい事ではありません。
しかし,次女は再検査でも陽性となり,その後様々な経緯を経ておよそ3年半にわたり大きな病院で検査を続けていました。
が,基本的に陽性反応が出ていれば一ヶ月検診を待たずして連絡が入るはずです。なので,きっと大丈夫だったんだろうとは思っていました。
ただいくら大丈夫だろうと思ってはいても,やはり次女や三女のことがあったので,不安は残っておりました。
なので,無事クリアしたと聞き,ようやくホッとすることができました。
また,顔やお腹がまだまだ黄色く黄疸が出ている四女。
こちらも合わせて確認したところ,まだ確かに黄色いけれど特に心配なレベルではない。黄色い便が出ていれば問題ない!とのことでした☆
体重は増えている??(母乳量は足りている??)
そして,ガスリーの次に気になっていたのが,母乳量が足りているか,体重がちゃんと増えているかどうかです。
三女の時に,ちゃんと母乳は出ている!体重も増えているはず!と高をくくっていたのに,全然体重が増えていなくてかなり焦った経緯があります。
今回はその反省を踏まえ,入院中からしっかりと水分を摂り(1日2ℓ以上!)頻回授乳・授乳時の体勢・夜間もしっかり起きて授乳(次女の時は夜間は添い乳してました(笑)そして,四女も今は添い乳になりました(笑))など気を付けてはいました。
で,気になる体重もおよそ1㎏弱,しっかりと増えていたので一安心☆
次女の時には母乳だけでは体重がなかなか増えなかったので,しばらくミルクを足していました。なので逆に足りていないかも・・・という心配がありませんでいた。
今回は完全に母乳のみで1ヶ月過ごしていたので少し心配しておりましたが,ようやく自信を持つことが出来ました。
鼠径ヘルニア
つづいて鼠径ヘルニアです。おへそがぽこんと出ている四女。
やはり先生からも指摘がありました。
三女も少し出っ張り気味でしたが,三女は特に処置をするほどでもないということでそのままにしております。現在2歳前ですが,未だに少し出っ張り気味です(笑)
やっぱり三女も押さえといた方が良かったのかも?!なんて思うこともありますが,まぁ大丈夫でしょう。
で,四女については押さえた方が良いかも・・・とのこと。
ただし,現在が最大に出ているわけではなくこれから1~2か月後が最大となるようで,押さえるとしてもそのころがいいと教えてもらいました。
その際には小児外科に行くといいよと教えてもらったので,これまた1~2ヶ月の間にどこの病院を受診するか調査しておく予定です☆
大泉門の大きさ
そして,大泉門の大きさです。
これは完全にボス猿の感覚だったのですが,大泉門が他の3人と比べて大きい気がしていました。
大泉門が閉じない子もいるらしいと聞いたことがあり,何となく気になっていました。
が,これまた先生からは大丈夫!とのお言葉をいただき安心しました。
完全にボス猿の感覚的なもので気になっていただけですが,それでも先生から大丈夫と言ってもらえるとホッとします。
さいごに
4人も子供がいても,やはり心配なことは減りません。
むしろ,色々な知識がついている分心配事は増えるのかもしれません。
それはもちろん,赤ちゃんだけの事ではなく,小学生となった長女の事でも同じです。
子供の事って,本当に一生心配していくんでしょうね。。。
とにかく愛おしい存在です☆
これからも四女はあっという間に大きくなっていくんだろうなと思うと何だか寂しいですが,こうして備忘録としてその成長を記していけたらいいなと思っておりますので,どうか皆様またお付き合いいただけると嬉しいです☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。