こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
今年のお正月,主人と話をしていたところ,おもむろに“これからの時代はプログラミングだ!長女にも習わせたい!!”と語り出した主人。
色々と主人なりの見解があるようです(笑)
ま,これからの時代にプログラミングが出来ることが必須となるかどうかはともかく,ボス猿も理系でプログラミングには多少触れてきましたし,あの規則性というのか,指示と動作の連動について学ぶことは,いいなと思います。
既に,プログラミングを学べる教室まで勝手に探していた主人でしたが,そこは一旦引き止めました(笑)
送り迎えするのも,お月謝のやりくりするのも,公文との調整をするのも,宿題をさせるのもボス猿ですから。今は無理!!
ということで,まずは家で出来ることを考えてみました☆
2020年から小学校でもプログラミングが必修化
小学校では英語に引き続き,プログラミングについても2020年から必修化されることになっています。
が!プログラミングを学習するために新しい教科が出来るわけではなく,従来の教科の中で学習していくことになります。
以前にも書いたように,小学校の先生って文系の先生が多い印象なんですが(ボス猿の偏見ですけどね(笑)),プログラミングに触れたことがある先生がいったいどれだけいるのでしょうか。。。
ハッキリ言ってかなり無謀な学習指導要領になっていると言わざるを得ません。
先生の負担はさらに増す一方です。
プログラミングを何年生で何の教科で取り扱うのか。また,何をどうやって教えるのか,更にはその評価方法,しっかりと決まっているのかも分かりません。
遊びながら学ぶ
ということで,我が家では家庭学習で遊びながらプログラミングのさわりから始めてみることにしました。
今回使っているのは,こちら☆すみっコぐらしの学習ドリルです☆
パソコンを使わずにプログラミングとは何ぞやというところを,ゲーム感覚で理解していくところが良いなぁと思って買ってみました☆
命令と動作の連動を,プログラミングとしてではなく,遊びながら学べるような内容になっています。
実際,長女もおもしろ~いと言いながらやっていました。
ちょうどすみっコぐらしも好きなキャラクターだったし,興味を持てたようです☆
いずれは習い事の1つに
で,プログラミングについて力説していた主人に,この本を見せると「うんうん,いいやん!いいやん!なかなかいい内容やと思うわ」と食いつきは上場。
かなりの力説だったし,教材への食いつきも良かったし,随分張り切って教えるのかと思きや,そこは全く。。。
えっ?!結局私かい!(笑)
そうです。結局なぜかボス猿が一緒にやることになってしまいました。。。
おいっ!!ちゃんと教えろよ!!(笑)
ということで,結局家でやるのもボス猿だったので,いずれは習い事の1つとして,外でやってきてもらいたい。。。
旦那さんよ!家庭学習も,子供が4人もいたらやってられないんだよ。。。
そして,何と言ってもボス猿の知識では限界がある。。。いくらやったことがあるとはいえ,もう随分昔のこと・・・もうとっくに忘れていることなんですよ。。。
さいごに
これからはAIに仕事を奪われていく・・・なんていう恐ろしい話を聞くようになったこの頃。。。
確かにそうなのかもしれません。
ただ,そのAIを開発するエンジニアは仕事がある。だからこれからの時代にはプログラミングが必要なんだとか。
今の子供たちは,ボス猿が小学生だったころよりも,多岐にわたる知識や技術が求められるようになりました。
それについては理解できるものの,知識や技術を付けることだけに注力するのではなく,お金では買えないような素晴らしい経験もたくさんしてほしいなというのが,親としてのボス猿の本音。。。
様々な経験もしつつ,そうした知識や技術もまた付けていってほしいなと思います。
がんばれ!こどもたち!!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。