三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

アゲハ蝶が孵化

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

昨日も家庭菜園の記事を書きましたが,我が家のガレージは今緑が大変なことになっております(笑)

www.bosuzaru.com

その緑の中には,レモンの木もあるのですが,このレモンの木に毎年やってくるのがアゲハチョウです☆

 

余談ですが,昨年はたくさんの檸檬を収穫することができたんですよ↓自宅のガレージで出来たレモンと思うと十分でしょ?!(笑)

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さて,今日はそんなレモンにやってくるアゲハチョウのお話です☆

 

途中青虫の写真が1枚だけ出てきます。苦手な方はご注意ください!!

春から初夏にかけてやってくるアゲハ蝶

寒い冬が終わると,どこからともなくやってくるアゲハ蝶。

ちゃんとレモンの木を見つけて,たくさんの卵を産み付けていきます。

 

最初の年には,まだまだ小さかったレモンの木が心配で,必死になって卵のうちに駆除しておりました。

 

もちろん,とってもとっても卵を産み付けにやってきますから,いたちごっこです(笑)

 

一生懸命取ってはいましたが,それでも全ての卵を発見で着るわけでなく幼虫になってしまってから発見することもしばしばでした。

 

昨年が2年目になるのですが,その2年目は,レモンの木が大きくなってきたこともあり,少し余裕が出てきたボス猿は,初年度ほど必死ではなく,気が付いたときに駆除する程度にしておりました。

 

すると,やはり見落としも増えてきて,大きなキャタピーに成長した子たちを何匹かみつけました。

 

おかしなもので,青虫なんてめちゃくちゃ苦手だったのに,毎日見てるとだんだん愛着がわいてくるんですよ(笑)

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あまりにも可愛くなってきたので,子供たちと一緒に虫かごで飼ってみました。

 

すると,ちゃ~んとアゲハ蝶になったんですよ☆

 

そうなると,もう今年もやらずにはいられません(笑)

 

春にアゲハ蝶が来るのを心待ちにし,今年もアゲハチョウを孵化させるべく,待ち構えておりました☆

全てを孵化させるとレモンの葉がなくなる?!

もちろん,心待ちにしてはいましたが,全ての卵を孵化させようと思うと,レモンの木がツルツルテンになってしまいます(笑)

 

それだけあの子たちはレモンの葉っぱが大好きなんです☆

 

なので,大半は駆除しつつ,見落とされ生き残ったキャタピーだけを育てる・・・というシステムにしております。

今年のアゲハ蝶

あまりに早い段階で虫かごに入れてしまうと,残念ながら大きく育つことができません。なので,様子を見ながらある程度の大きさになるまではレモンの木で放し飼いです(笑)

 

その後ある程度大きくなったキャタピーは虫かごに採取。

 

毎日2枚ほどのレモンの葉を補充しながら育てていきます。

 

1週間ほどすると,さなぎになり,その後また1週間ほどでアゲハ蝶になります☆

 

そして,今年のアゲハ蝶はこちら☆


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めちゃくちゃきれいでした!!

さいごに

我が子たちも昨年から恒例行事として楽しみにしていますが,それ以上にご近所の子供たちも楽しみにしてくれているようで,今年はたくさんのキャタピーを大きくなるまで放し飼いにしておりました。

 

随分葉っぱが寂しくなってきたところで,ご近所の子供たちにもう持って帰って~!!と号令を出すと,みなそれぞれに虫かごを持ってきて,持って帰っていくのです(笑)

 

みんなで毎年の恒例行事に出来たらいいなぁ☆(笑)

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。