こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
今年も甥っ子姪っ子へのクリスマスプレゼントを購入し、発送するところまで完了し、ほっとしている今日この頃。
この発送作業というのが思いの外面倒で腰が重たいのですが・・・
今回初めて郵便局のスマホ割りというサービスを利用してみたので、そのレビューをしてみようと思います。
スマホであて名書き
郵便局のスマホ割りというのは、スマートフォンのアプリで、あて名書きや決済を完了できるシステムです。
これまでボス猿はゆうパックを送る時には、自宅で荷物を梱包して、郵便局に持って行き、郵便局にて伝票を記入して窓口に持って行き、荷物の大きさを計測してもらって支払いをするという流れで利用していました。
それが、このスマホ割りを利用すると、自宅でスマートフォンを使って宛名を入力してカード決済をしておけば、荷物を持って郵便局に行って2次元コードを読み取れば自動で伝票が出てきます。
それを持って窓口に持って行けば、大きさがあっているかを確認してもらい、伝票の控えを貰って完了となります。
ちなみに、ボス猿が計測した時には80サイズだと思ったのですが、郵便局で確認してもらったところ60サイズでいけました。
デビットカードで支払い済みだったのですが、それも翌日に返金と引き落としがあり、ちゃんと差額が返ってきました☆
ということで、郵便局に行って、手書きで伝票を書く手間が省けるのは少しラクチンだなと感じました。
スマホ割りの割引率は??
では、その割引額はどれくらいなんでしょうか・・・
答えは簡単明確でして・・・スマホ割は基本料金から180円引きの料金で発送できます。
ただし、スマホ割りを利用する場合には、持ち込み割引・同一宛先割引・複数口割引を併用することは出来ません。
持ち込み割引は-120円。同一宛先割引は-60円。複数口割引は-60円です。
ちなみに、持ち込み割引と同一宛先割引もしくは複数口割引は併用して利用することができますが、同一宛先割引と複数口割引は併用することができません。
なので、スマホ割りを利用しない場合でも最大の割引額は-180円。
同一宛先や複数口割引が利用できないゆうパックの場合にはスマホ割りの方がお得ということになりますね。
頻繁に利用するならラク
ただ、今回初めて利用したので、若干の面倒くささはありました(;^_^A
ボス猿の自宅の住所を登録し、姉の家と妹の家と2カ所の住所を登録し、カード情報を入力しなければならなかったので、面倒くさいなとかんじたのです。
ただし、今回入力した情報はすべて保存することが可能なので、今後姉の家や妹の家にゆうパックを送る時にはかなり楽になると思います。
定期的にゆうパックを送る機会がある場合には、このスマホ割はラクチンでお得だなと思うわけです。
が、あて先がいつも違う相手になると、毎回相手の情報を入力しなくてはならないので、少し面倒な気もします(;^_^A
ただ、-180円というのは有難いので、今後も利用させてもらうつもりではあります。
もう1つ、スマホ割には年間10個以上の送付歴があれば、そこから10%引きになるという割引もあります。
さいごに
最初は少し面倒くさいですが、一度登録してしまえば少しは楽に使えるのかなと思う郵便局のスマホ割。
やはり-180円という割引は、この物価高の昨今有難いですからね。
利用したことない方は是非・・・!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。