こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
ようやく冬らしい寒さがやってきた感じがしますね☆
寒さは厳しいですが,今年のようにあまりにも温かいと何だか物足りないような,,,こんなに温かくていいのか?!という不安な気持ちになりますよね。
わが家は今年喪中でして,昨年末には年賀状の準備ではなく,喪中はがきを出したわけなんですが,どうしても漏れが発生してしまい,30枚ほどの年賀状をいただきました。
ということで,そのお返事として今年は初めて寒中見舞いを出しました!
寒中見舞いって何?!
寒中見舞いとはその名の通り,厳しい寒さに対するお見舞いです。
夏の暑さに対するお見舞いが暑中見舞いで,その冬バージョンというところでしょうか。
なので,本来であればボス猿のように年賀状を出せなかったから・・・という理由で出すものではありませんでした。
が,最近はボス猿のような使い方をする方も多くおり,決してそれが間違った使い方!というわけではなさそうです。
もちろん,上記の通りのお見舞い状なわけですから,年賀状をやり取りした相手に対して寒中見舞いを出すこともOKということですね☆
寒中見舞いっていつ出すの?!
では,その寒中見舞いですがいつ出すのがよいのでしょうか?!
寒中見舞いを出す期間は,松の内が明ける日から立春まで・・・とされていますが,これは関東と関西で若干時期が違うようです。
関東では1月8日から2月4日まで,関西では1月16日から2月4日までとなっています。
関東と関西では松の内の期間が違うので注意が必要ですね。立春までという期間は同じなので,関東関西と幅広い地域へ寒中見舞いを出す場合には1月16日以降にそろえておくと安心かもしれません。
また,立春である2月4日を過ぎて出す場合には,寒中見舞いではなく余寒見舞いとなります。
中身は何を書く?!
そもそも寒中見舞いは厳しい寒さに対するお見舞いなので,お相手の健康に関しての気遣いの言葉を描きましょう。
寒い日が続いておりますが,皆様お健やかにお過ごしでしょうか・・・
などの文言ですね☆
あとは,年賀状を出せなかった相手に出す寒中見舞いの場合には,年始のご挨拶をいただいたお礼を書くと良いと思います。
また,年賀状のように自分の近況も添えると,もらった相手も楽しいですね。
そして,最後には結びとして相手のお身体を気遣う一文を入れます。
ご家族の皆様ともどもお体を大事になさってどうかお元気にお過ごしください
などです。
ボス猿は,年賀状同様郵便局が出しているはがきデザインキットを使って寒中見舞いも作成しました。これ,とっても便利なのでおススメです☆
さいごに
寒中見舞いを贈る場合には,年賀状の余りを使うことはしてはいけません。寒中見舞いは普通の官製はがきを利用します。
喪中の場合の寒中見舞い用に,切手部分の図柄が少しおとなしい物も用意されているので,必要に応じて郵便局で尋ねてみましょう☆
無事,我が家でも寒中見舞いを出すことが出来たので,ホッとしております☆
それでは,本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。