こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
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ボス猿は,独身時代から,【ありがとう】と【ごめんなさい】という言葉をとても大切にしてきました。これらの言葉は,時として人生を豊かにしてくれる言葉だからです。様々な人間関係や場面を円滑にしてくれる魔法の言葉です。もちろん,そこには気持ちが伴わなければなりませんが・・・
ですからボス猿家では,子供たちがしゃべれるようになったころから【ありがとう】と【ごめんなさい】が得意になろうねと言い聞かせてきました。
しゃべり始めたころには,まだ何のことかもわからず「ありがとうは?!」「ごめんなさいは?!」と言われるとすぐに言うことが出来ていました。そりゃ何のことかわからないけど,繰り返して言っておけばパパもママもギュッと褒めてくれるのですから,何の抵抗もなく言いますよね。
でも,やっぱり言葉を理解してくるようになると,だんだん【ごめんなさい】が不得意になってくるんですよね。比較的【ありがとう】は一度言えるようになると,ちゃんと場面に合わせて自分で言えるようになり,その後も不得意になることはあまりありません。
でも,【ごめんなさい】はなかなか素直に言えなくなってくる。大人でもそういうところありますもんね。子供だとなおさら仕方ないのかもしれません。
ただ,今現在ボス猿家では長女も次女も【ごめんなさい】をなかなか言えません。次女は特に,パパママに対してはもちろん,お友達に対しても言えないことがよくあり,こういう時期だとは分かっていてもやきもきすることが多いものです。
長女はさすがというか,外面が良いので外では【ごめんなさい】も比較的すぐに言えるのですが,家の中では全くです。言えないだけでなく,言ったとしても態度が【ごめんなさい】の態度ではないことが多く,またボス猿の怒りを買うという悪循環なんです。
ちゃんと言えることは大事だけど,言葉だけが独り歩きしてしまっては元も子もありません。言葉で伝えることもこの先の子供たちの人生において大切なこと。長女にはそろそろ言葉と行動を合致させてもらいたいと思うわけです。
子育てってホントに難しい。ボス猿が,今なんやかんやというよりも,きっとこれから経験する様々なことから,その大切さを学んでいくんでしょうけどね。
ほんとに毎日毎日戦いの日々ですね。
世の中の育児に奮闘するパパ・ママ,毎日本当にご苦労様です。毎日大変ですが,楽しいこともそれと同じだけ!!頑張りましょうね!!
本日も長い文章を最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。