こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
本日は完全なボス猿の戯言でございます。
いっつもそうやんけ!というツッコミは飲み込んでください(笑)
まぁ,大体がボス猿の戯言記事ばかりなんですが,本日は特に何も有用な情報がない戯言記事でございます。
毎日子どもたちに諭す“ごめんなさい”
我が家は子供が4人もおりますゆえ,それはもう1日に何度も,毎日毎日来る日も来る日も子どもたちに“ごめんなさい”を諭しております。
もちろん,自分が悪い時には子供にだって謝ってその姿勢を示します。
子どもたちには”失敗したらすぐごめんなさい!”また“ありがとうとごめんなさいはとても大切な言葉だよ”ともう嫌になるほど伝えています。
それでもまだまだ,素直にすぐにごめんなさいが言えるときばかりではありません。
家ではもちろんですが,ボス猿には見えていない外の世界でもちゃんとできている時とそうでない時があるのでしょう。
しかしまぁ,まだ子どもたちは発展途上にあり,様々な経験を通してちゃんと感謝と謝罪の大切さを学んでいくのだろうと思っています。
立て続けに謝れない大人に出会う
が,しかしです。
最近,立て続けに謝罪のできない大人に出会いました(笑)
大人の世界は子どもたちの世界より複雑で,自分の直接的な失敗でなくとも謝らなくてはならない場面があります。
特に報酬が発生する労働環境下においては,そうした仕組みは顕著で,別の人の失敗であっても同じ提供側にいれば顧客に対し謝罪する場面はかなりの頻度で発生します。
ボス猿が出会った大人たちはそれを理解できていないのだろうと思います。
自分の直接的な失敗ではないのだから,ごめんなさい・申し訳ありませんでした・すみません,いずれの言葉の選択肢も出てこない。
たぶん,そうした人たちは立場が逆になった途端に,自分の事は全く忘れてしまえるタイプなのではないかなと勝手に想像してしまいます(笑)
ごめんなさいが言える大人でありたい
そうした大人たちに出会うと,ついイラっとしてしまいますが,それと同時に自分はちゃんとごめんなさいが言える大人でありたいと強く思います。
若いころであればそうした場面に出くわすと,文句の一つや二つ…いや5くらい言っちゃっていたかもしれませんが,最近は“いい歳した大人だから!!”と自制するよう心がけています(笑)
挨拶や謝罪の言葉・感謝の言葉は,人間関係を円滑にするための大切な言葉だとボス猿は思っています。
なので,子どもたちにはことあるごとに伝えています。
そして,それをちゃんとボス猿が示していけるようにしなくてはなと改めて感じる出来事でした。
さいごに
とはいうものの,我が子たちがちゃんとできているかと言えばそんなことなく(;^_^A
朝の挨拶なんか蚊の泣くような声です。
特に人見知り激しめの次女は,ろくに挨拶も返せないこともしばしば・・・・
もうすぐ小学生ですから,その辺ももう少ししっかりしてもらいたいものです。。。
本日もボス猿の戯言におつきあいいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。