こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さてさて,寒さも増して外で遊ぶよりも家の中で過ごしたいボス猿。
そんなボス猿にはお構いなしで,毎日外遊びを楽しむ子供たち。。。
何とか家の中で過ごそうと,せっせと子供たちの図書館通いにも付き合っているんですけどねぇ。。。
本日は,そんな図書館通いでのお話です。
何度行っても見つけられない本
長女はもう一人でも図書館へ行くことが出来ますが,土日には次女も一緒に行きたいというので,基本的には主人かボス猿が一緒に行くようにしています。
で,ここ2回ほど,立て続けに主人がついて行っていたのですが,2回とも借りたい本が見つけられなかったと言って帰ってきていました。
パソコンで検索し,“貸出可”の状態であることを確認したうえで,あるべきはずの棚を隅から隅まで探したが見つけられなかったというのです。
2回とも,同じ本。
長女だけであれば,探し切れなかったのかなとも思うのですが,2回とも主人も一緒に探したというではありませんか。
え~。そんなことあるか?!って感じです。
長女の主人への不信感(笑)
で,何で司書さんに聞かへんの?!
と尋ねると,尋ねる前にパパがしびれを切らして,もう帰ろう!っていうようで(笑)
主人は,あまりこういうことを人に聞かないタイプなんですよね。
で,募る長女の主人への不信感(笑)
帰ってくるなり,“ママ!また見つけられへんかってん。後でもう一回一緒に行って!!”と。。。
え~。。。何のために一緒に行ってもらってんねん・・・・という言葉を飲み込み,分かった~とボス猿。
とりあえず,その場では読みたいのは長女でしょ?!それなら,パパに聞いてもらおうという態度が良くない!
見つけられなかったら,すぐに自分で聞いてみないと!と伝えておきました。
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
多分,主人は聞くのが面倒で自分で探そうとして,長女は自分一人で聞くのが恥ずかしくて自分で探して,結局時間だけが過ぎていき,もう帰ろう!となるのだろうなと想像できました。
で,その後ボス猿と長女は二人でもう一度図書館へ行き,棚をもう一度確認後すぐに司書さんに確認してみました。
すると,どうやら長女が借りたかった本は人気の本のようで,毎回棚に戻る前に借りられて行ってしまうようなのです。
また,現在はコロナの影響で返却後も念入りに消毒している為,棚に戻る時間もこれまでより長くなっているようで,“貸出可”となっていても,棚にないという状態がよくおこっているようです。
ということで,無事読みたかった本の予約をして帰路につきました。
その帰り道,長女と“聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥”やな。と言う話をしながら帰りました(笑)
ことわざのマンガを読んでいる長女ももちろんこのことわざを知っていました。
ママも,昔は人に聞くのが恥ずかしかったけど,色々なことを知らないままの方が損をするなと思うようになって,今ではドンドン分からないことは人に尋ねるようになったよ!←単純に年を重ね恥らいが無くなっただけ。。。(笑)と伝えておきました。
さいごに
本って買うと結構な額にもなるし,置き場所も取るので,図書館はとても便利ですよね。
でも,やっぱり子供の本に限らず大人向けの雑誌なんかでも人気の本を借りるのは至難の業。
ましては,それほど頻繁に行けるのではないので,自分のタイミングでたまたま人気の本に巡り合えるなんてことは奇跡です。
ということで,図書館で人気の本を借りるなら,予約が一番です☆
長女も,もう少し人にしっかりと分からないことは尋ねられるようになってもらわなくては。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。