こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,寒さが増してきた今日この頃。ボス猿家では,クリスマスやら年賀状やらと年末に向けての動きが加速してきておりますが,皆様いかがお過ごしでしょうか。
とは言うものの,年末の大掃除は今年は完全にパス!(笑)
都合よく出産を利用しております(笑)ま,そうは言っても子供たちがいるので,毎年それほど盛大に出来ているわけじゃないんですけどね。。。
今の動けるうちに,カーテンだけでも洗うか?!と思案しつつも,なかなか行動に移せずにおります(笑)
毎年主人が担当する大掃除というのが,お風呂場と窓ふき。これは,どうするつもりなんですかね(笑)そっと見守っておきます(笑)
年賀状は必要?!年賀状の断捨離。
さて,大掃除はいいとして(いや,よくはないんですけどね。)みなさん,年賀状って出してますか??
最近では,年賀状の送付枚数は毎年減少の一途をたどっているようですが,我が家は結婚してからというもの,毎年毎年150枚ほどの年賀状を出してきました。
が,それも2年前の住所録バックアップ取り忘れ事件をきっかけに,送付先を見直しすることにしました。
消費税増税に伴い,はがきの値段もジワリジワリと上がってきていますからね。地味に効いてきてますよね・・・送料の値上げ・・・。
本当に必要かどうかをしっかりと吟味して,惰性で続けているだけなら少し見直してみるのもアリかなというわけです。
ただ人数を減らせばいいってもんでもない
もちろん,ただただ数を減らせばよいというわけではありません。
例えば,年賀状だけしかやり取りしていない相手が二人いたとします。
同じやり取りがない相手でも,片方は,お付き合いもそれほどないし,そろそろ終わりにしてもいいかなと思う相手。
でももう一方は,お付き合いは年賀状だけだけど,それでもつながっていたいと思える相手だったりするわけです。
普段連絡を取らなくても,年賀状で近況報告が出来るって嬉しいですから☆
むしろ,普段は用事もないのに連絡は取りずらいな・・・という相手でも,年賀状なら気軽に近況報告がし合える!というお相手もおります。
でも,主人の場合,2年前の見直し時には,全くお付き合いもないのに惰性で年賀状だけ続けている方が多数おりました(笑)
なので,そうした相手については見直しをしてもらいました。
喪中はがき出してない人からの年賀状対策は??
実は我が家,今年は喪中なんです。
で,喪中はがきは更に厳選された相手に出すことになりました。
近しい親族はもちろんみんな知っているので必要ありませんし,ご近所さんも知っているので必要ありません。
ただ,主人の職場関係の方はほとんどが知っているのですが,やはりここは必要かなと思い,だすことにしています。
今同じ学校で働いている人,また転勤された方などには出す予定です。
主人が毎年出しているクラスの生徒たちには,口頭で伝えられるので必要なしという判断になりました。
もちろん,こちらが出しそびれてしまう方もおられるかと思いますが,万が一,喪中はがきを出していない相手から年賀状が届いてしまった場合には,寒中お見舞いという形で対応していく予定です。
さいごに
年賀状って,もらうとやっぱりうれしいですよね☆
でも,もしかすると相手も出そうかやめようか迷っているかもしれない。。。友人であれば,今年からLINEでさせてね☆と一言断ったりするのも一手かなと思います。
実際,大学時代の友人なんかはそうしています。
ただ,やっぱりもらってうれしい相手には出したいなとも思うのです☆
必要に応じた,断捨離をしていけたらいいなぁと毎年この時期になると考えているボス猿です。
みなさん,今年の年賀状は既に準備を始めましたか??
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。