こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
新年度が始まり、3週間。
お子様たちは疲れが出始めるころではないでしょうか。
最初は緊張感から気持ちが高ぶっている分、それほどではなかった疲れも、少しずつ新しいクラスや新しい友達、先生に慣れ始め、疲れが出始めるころ。
我が家の子供たちもしっかりと疲れが出始めております(;^_^A
朝、行きたくないと愚図る長女、三女、四女(笑)
なぜか次女だけは、幼稚園の時も小学生になってからも行きたくないとごねたことがありません。
いずれドカンッと来るのだろうかとびくびくしていますが、今は3人の愚図りマンの相手をしなくてはならないので、一人でもスッと登校してくれると助かります(;^_^A
三女四女の行きたくないは、大したことないので、やっぱり例年通り一番大変なのは小学5年生の長女。
ただ、今年は昨年ほどは荒れていないように思います。
昨年は、とてつもなく優しい女の先生だったけれどお友達があまりいないクラスになってしまい、1年を通して先生に救われた年でした。
今年は若い男の先生で最初はちょっと壁を作っていたようでしたが、お友達には比較的多いクラスになったようで、落ち着いてはいました。
が、少しずつ先生にも慣れてきて色々と話をすることも増えてきて、思いの外この男の先生が長女にすごく寄り添ってくれる優しい先生だということが分かってきました。
本当にものすごく優しく、話し方も穏やかで、親であるボス猿にしてみるとちょっと物足りないような・・・ハッキリ言うと頼りないような・・・(笑)気がしていましたが、長女にとってはとてもありがたい対応を取ってくれているようです。
先日も、長女が不安に思っていることを家で延々と言うので、大丈夫やて!!!そんな不安なんやったら先生に言うといたらええやん!!!とザックリ対応したことに対し、先生は、“そうなんや。それは怖かったな。でも一人じゃなくてよかったな。”とボス猿では絶対言えない反応をしてくれたようです。
ザックリとした内容ですが、とにかくなにかにつけて長女の求めている答えをくれる先生のようなのです。
先生を聞いたときは、ボス猿も長女も男の先生か・・・と不安を覚えたものの、今では良かったなと感じています。
まだまだ始まったばかりですが、感謝の一言しかありません。
1年、長女ができるだけ辛い思いをせず過ごしてくれたらいいなぁ。。。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。