こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
2022年の年末ぎりぎりに、1年を締めくくる長女の通院がありました。
冬休みに入っていたので、長女本人も久しぶりに受診することができ、先生と話をしてきました。
小4長女、外ではいい顔をしたがるので、事前に“先生にいい顔してはダメだよ。ちゃんと今の気持ちや状況をそのままにちゃんと伝えてね”と言い聞かせます。
受診時に子供がしゃべっているときには絶対に口を出さないことにしているので、先生に対していい顔をしようとすると、親であるボス猿や主人の困っていることや困り具合が伝わりにくくなるんですよね。。。
もちろん、長女が先生としゃべった後、長女は退室して親が先生としゃべる時間はありますが、長女があまりにも取り繕ってハツラツとしていると、何だかなぁ・・・って感じになってしまうのです(;^_^A
今回の1ヶ月は、前回の1ヶ月よりも家で暴れる回数が多く、頓服で処方されているリスペリドンを服用する回数も増えていました。
その辺をお話しして、今回はリスペリドンを常薬として飲むことになりました。
漢方薬の抑肝散はこれまで通り朝晩の2回。それに加えて、夜寝る前にリスペリドンを半錠飲みます。
少しずつ薬の種類、量、飲む回数が増えてきています。
しかし、思い通りにならないと感情のコントロールが効かないことがかなり多くなってきているので、その辺が落ち着くまでは薬の力を借りることも大切かなと思っています。
ただ先生からは親の方も少し落ち着かなければならないよとチクリとくぎを刺されています(;^_^A
子供が感情のコントロールが効かなくなることは珍しいことではないし、むしろよくあることだから、そこを大人げなく怒っていてもね・・・と。
まぁそれを言われるとそうなんですけどね(;^_^A
なかなか親の方も課題が多そうです(;^_^A
次の診察は2月と少し間が空きますが、しっかりと長女の様子を見ていきたいと思います。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。