こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
先日、長女がお世話になっている児童精神科の受診がありました。
今回は長女は連れて行かずに、ボス猿一人で受診してきました。
最近の長女の荒れ具合から、先生に色々と相談出来たら・・・と思い、今回はあえて一人で受診することにしました。
結果としては、今回新しいお薬を試してみることにしました。
最近の長女の様子
最近の長女はと言うと、学校には何とか行けておりますが、先日も書いたように家では荒れることが多くなってきています。
妹たちに当たり散らしたり、泣いて暴れることも多く、ボス猿も少し困っておりました。
癇癪というよりも、感情のコントロールができないという感じなのですが、ここへきてさらに幼児返りもみられます。
物凄く口悪く泣き喚いたかと思えば抱っこしてほしいと泣いたり・・・
正直に言うと、泣いているときはもう2歳の四女と大差ない感じになります。
流石にこの状況にはボス猿も困り果て、ほとほとその扱いに疲弊しております。
宥めすかしても、怒鳴り散らしても、長女には全く届きません。
ただただ嵐が過ぎ去るのを待つしかなくて、なかなかに家族全員が疲れてしまっています。。。
想像以上に頑張っている
児童精神科の先生にこの状況を説明し、正直ボス猿の方が参っていることを正直に伝えました。
現在の長女は、学校には行けていて、学校では特に暴れたり周りに迷惑をかけるようなことは今のところありません。
なので、ボス猿としては安心していたのですが・・・
先生によると、スムーズに見えているだけで実際にはそうではない。長女はかなり学校では我慢したり辛かったりすることがあるはずだ。
と言われてしまいました。
ついつい、スムーズに家を出ていけているので、その後もスムーズにいっていると思ってしまっていましたが、そう言われると確かにそうなのだろうと思います。
その分、張りつめていた糸が家では切れてしまうのだと。。
理屈では分かるんですけどね・・・
きっとボス猿も、長女に甘えているのだろうと思います。。。
常薬ではなく頓服として
ということで、今回は新しいお薬のリスペリドンというお薬を試してみることにしました。
漢方から一段買い進んだ感じにはなりますが、それでも家族全員が疲弊した状況が続くよりはいいのかなと思って、試してみることにしました。
ただ、常薬として処方されたわけではなく、感情のコントロールが効かなくなってきたときに飲むという頓服薬として処方されました。
もちろん、それを飲んだからといって突然静かになるわけではありませんし、幼児返りに対して効果があるわけではありません。
とりあえず、リスペリドンが長女にどのような効果があるのか、また効果がないのかを試験的に見るといったところでしょうか。
さいごに
受診は1か月後だったり、調子が良ければ1か月半後だったりするのですが、次の予約は1か月後となりました。
長女自身もしんどいのですが、さすがにボス猿もしんどいので、1か月後の受診としてもらいました。
新しい薬が長女にとってちょうどいい塩梅の薬になればいいなと願っています。
最後に、、、庭で見つけた少し時期外れのいちごちゃん^ ^
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。