三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

夏休みまであと少し 親も子も踏ん張りどころ 登校渋りの話

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

災害級の暑さが一転、梅雨が戻ってきたのか?!という天気予報のマーク。

 

ジメジメはイヤだけれど、水不足は少し解消したのかな・・・ドカ降りしたところは、それはそれでダメージがあったのかも・・・

 

今日はすこぶるいい天気ですが、なかなかお天気には振り回される夏ですね(;^_^A

 

さて、夏休みがいよいよ近づいてきました。

 

母にとってはちょっとしんどい夏休み。しかし、登校渋り激しめ長女を抱えた今は、夏休みですら待ち遠しい今日この頃です。。。

どうしても休めない長女

毎朝毎朝学校に行く行かないについて泣いて暴れる長女。

日に日にその激しさは増す一方で、とうとう大好きな読書も出来なくなってきました。

 

ボス猿は結構極端な性格なので、嫌なら休めよ!と思ってしまうんですよね。。。

 

何なら、もう選択肢があるからそんなに泣いて悩まなくてはいけないのだから、もう夏休みまでずっとお休みにして先生に伝えようか・・・くらいの勢いなんですよ。

 

まぁ、さすがにそれは長女の許可なくはしませんけどね。

 

しかし、長女は泣きわめきながらもどうしても学校を休むということに納得してくれません。

 

理由がないのに学校を休むということが嫌なんだろうと思います。嘘をついて休むのも無理。

 

とにかく朝からずっと泣き喚いております。

現在付き添い登校中

そんな状態なので、当然集団登校の出発時間には間に合いません。

 

はじめの頃は2週間に1回だったのが、あっという間に先週は週に4日の付き添い登校となりました。

 

まぁ、べつにそれはいいんですよ。

 

ボス猿は仕事に出ているわけではありませんので、時間にも余裕があるし、こうした子供の状況に付き添えるようにと在宅の仕事をしているわけですから。

 

ただね、それならそれで泣く必要ある?!って感じなんですよね。

 

だってね、散々泣いてわめいて暴れ倒しておいて、家を出るときにはコロッと切り替えてすんなり行くんですよ。。。

 

泣かんで良くない?!と単純なボス猿は思ってしまいます。

 

毎日毎日“休むも遅刻していくも早退するも、どれも全く問題ない。自分の頑張れる範囲で頑張ればいい。○○が決めたことなら付き添い登校も全然いい。だからなくのだけやめてくれ”という話を延々しております。

 

学校に行きたいのなら、間に合わせる必要はないから学校に行くための行動をしてほしい。学校に行くと口では言いつつ、体はゴロゴロと床での転びながら泣きわめいているのでは学校に行きたくないんじゃないかと思ってしまうよ、と伝えています。

 

もちろん、毎日何度も伝えたところで改善はしないんですけどね(;^_^A

次女との兼ね合い

一方で1年生の次女は、そんな長女を横目に毎朝ス~っと学校に登校していきます。

 

車で送ってもらっていることは知っているはずですが、ズルいとも自分も送ってほしいとも何とも言いません。

 

どう思っているんだろう・・・(;^_^Aと不思議でなりません。

 

自分だったら、絶対ゴネルな(笑)

 

なので、明らかに長女が面倒くさいだけで送ってほしいと言っているときには正直イラっとしてしまいます(;^_^A

 

精神的に辛くて、車で送ることで登校ができるというのであれば、全然送るのですが、単純に暑いし面倒くさいし・・・というのが見て取れる日があるのです。

 

そんな日は、ボス猿もしんどいけれど徒歩で付き添い登校です(笑)

 

何となく、次女への罪滅ぼし的なね(;^_^A

 

と言っても、その日姉が車で登校したのか徒歩で登校したのかは次女には知る由もないわけで、完全な自己満なんですけどね。

夏休みはゆっくり過ごそう

とりあえず、あと1週間ちょっとで夏休み。

 

夏休みはゆっくりと過ごしてもらえばいいのかなと思っています。

 

干渉も出来るだけしたくないな・・・(;^_^A

 

もちろん、それなりに予定はありますが、それ以外に関してはもう長女が好きにして過ごす1ヶ月にできたらいいなと思います。

 

そして、ボス猿自身も来る2学期に向けて、少し休息の1ヶ月にできたらいいのかなと思います。

さいごに

長女が小学生になったときから、夏休みが待ち遠しいなんて1度もなかったんですが、今年は少し夏休みが待ち遠しい(;^_^A

 

互いに休息を目前にあとひと踏ん張り・・・という所でしょうか。

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。