こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
先日も書いたように,我が家の草花たちが盛りを迎えております。
ボス猿は,頂いたお花をよくドライフラワーにしますが,自分で育てたお花たちもたくさんドライフラワーにして楽しんでいます。
ドライフラワーは,とにかく手がかからず長い時間楽しむことができるのでおススメです(^^)
手をかけて育てたお花を一番きれいな時期に切るのは何だか残念な気がしますが,是非一部をドライにして楽しんでみてください☆
もったいないけど一番きれいな時に
素人が簡単にきれいなドライフラワーを作るためには,その花の一番きれいな時にカットしてあげることです。
色や花弁がキレイな状態でドライにすれば,素人でも簡単にきれいなドライフラワーが作れます。
一番きれいに咲いているときに切ってしまうのは,可愛そうだなとかもったいない・・・と思いますが,ここは思い切ってカットします。
もちろん,ドライにする分とそのままのお花を楽しむ分とに分けてあげれば,2通りのお花を楽しむことができます☆
ただし,ドライフラワーにすると生花の時より縮むので,思っている以上に多めにお花を準備する方がキレイな束にできます(^^)
ドライフラワーづくりのもっとも簡単な方法
ドライフラワーのもっとも簡単なつくり方は,カットした植物を風通しの良い場所につるしておく方法です。
これ以上に簡単で手軽なものはないでしょう。
道具もほぼ必要ありません。
まず,カットしたお花の準備です。
必要ない葉っぱをとっていきます。
葉っぱはドライになるとポロポロと落ちてしまう物が多いので,必要最低限で残すのがお勧めです。
ただね,こちらのオレガノは葉っぱがキレイなので,葉っぱも半分以上を残してやります。
準備が終われば,束ねてまとめます。ボス猿はいつも,麻紐を使っていますが,ゴムでも紙紐でもなんでもOKです。
ただ,乾燥すると水分がなくなる分縮むので,ギュッとくくっておくほうがいいです。
後は風通しの良い場所につるしておけば完了です。
ボス猿は先日作ったワイヤーネットにつるしています☆
ただ,この場所は窓辺なので直射日光が当たらないように注意が必要ですね。色褪せが早まってしまうので。
瓶にさすときは枝垂れてもOKなものを
こちらのミモザは3月に収穫して,そのまま瓶にさした状態でドライにしました。
吊るしていなくても,ちゃんとドライになります。
こちらは水を入れずに花瓶にさしてドライにしたのですが,水差しの状態で水にさしたままドライにしていく方法というのもあります。
意味わかんないんですけどね(笑)
水刺ししたお花を楽しみつつ,そのままドライにしていく方法です。
ズボラさんにはおススメです(笑)
ただ,水分の多い花でこれをやってしまうと,花瓶の中が目も当てられない状態になりますので,ご注意くださいませ(笑)
こちらの花瓶にさしてドライにする方法だと,写真の通り枝先が重力によって垂れ下がってきます。
なので,茎の長いものをドライにする場合には向かない方法です。
お花の種類によってドライフラワーにする方法を変えてあげることが大事ですね。
さいごに
偉そうにドライフラワーを作る方法とか書きましたが,完全にど素人の趣味でやっているだけの事です。
プロの方が見れば,間違ったことを書いていたり,適当なことを書いてしまっているかもしれませんので,そこはご注意くださいませ。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。