三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

4歳年中の三女 公文でひらがなマスター

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

三女が公文デビューをして,はや4ヶ月ほどになるでしょうか。

 

次女は3歳の誕生日の付きから公文に行き始めたのですが,やはり早すぎたのか一度挫折。

 

その経験から,三女はもう少し大きくなってから・・・と年中さんに進級するタイミングで公文デビューとなりました。

(単純に甘えん坊で,まだ一人では行けへん・・・と言い続けていたのもあります(笑))

 

そんな三女も,およそ3ヶ月ほどですっかりひらがなが読めるようになりました☆

幼児から公文って必要か?!

次女にしても三女にしてもそんなに早くからお勉強を始める必要も無かろうに・・・とも思うんですが,正直1人目以降は鉛筆の持ち方すら一緒にやってあげたり見てあげたりする余裕がありません。

 

完全にボス猿の余裕のなさです。

 

結果,幼稚園やお友達の影響で見よう見まねで,間違ったもち方で鉛筆を使い始めたりしてしまうので,そこは早めに対応しておきたかったのです。(笑)

 

それくらい見たれよ・・・って思われるかもしれませんが,ボス猿には余裕がありません!!

 

こういうことは外注するのが一番です(笑)喧嘩にもならないしね( ´艸`)

 

鉛筆の持ち方から始まり,線をひくなどの運筆,数を数えたりひらがなを読んだり,これに月7500円か(実際には我が家はみんな2教科ずつやっているので一人当たり15000円です。)・・・とも思いますが(笑)

 

運筆なんて,クレヨンや色鉛筆使ってお絵かきしているじゃないかって思うんですが,これがなぜか鉛筆になると途端に難しくなるんですよ。

 

だからそこはやはり最初に誰かしらの指導が必要になります。

 

もちろん,家で教えられるならそれが一番安くて速くていいんですけどね(;^_^A

 

我が家はそれをする余裕がないので,公文です。

ひらがなが読めるように!

ということで,鉛筆すらまともに持ったことがない状態での公文デビューとなった三女。

 

当然ひらがななんて全く読めませんでした。

それが,通い始めておおよそ3ヶ月ほどでひらがながほぼ全て読めるようになりました。

 

そして4ヶ月たった今では,およそ半分ほどのひらがなが書けるようになりました。

 

長女の時は,お風呂で一緒にひらがな表で遊んだりして,家でしっかりとひらがなをマスターしたのですが,今なんてお風呂は戦場です(笑)

 

ひらがな表なんてとんでもない(笑)苦し紛れに九九の表は貼っていますが,それもすでに完全に飾りと化しています。。。

 

本当に公文サマサマです。

漢字も読んでます(笑)

通い始めてすぐに,漢字の学習も始まっています。

 

こちらは,小さければ小さいほど覚えが良いようで,4歳になっていた三女はギリギリと言ったところでしょうか。

 

『蝶』とか『蟻』とか『蜂』とか,とにかく難しい漢字を読んでいます(笑)

 

もちろん,本当に読んでいるわけではなく・・・横にそれぞれの絵が描いてあって,漢字を読んでいるというより絵を見て漢字の読みを当てている感じ。

 

漢字を,形で覚えていくという感じですね。

 

ときどき『犬』とかを『ワンワン・・・』とか言うので,笑ってしまいます(笑)

さいごに

長女や次女は学校帰りのつかれた状態で公文に行き,更に内容も少しずつ難しくなってきて,あまり気乗りしない日もちらほら出て来たり,30分で終わる内容を2時間かけてみたりとちょっとしんどくなってきているようです。

 

一方で,三女は現在学ぶ楽しさを謳歌している真っ只中。

 

幼稚園の後の延長保育帰りでも,意気揚々と公文に向かっています。

 

楽しいと感じている間にできるだけ進めてくれたらいいなぁと,欲目が出てきちゃいますが,グッと我慢です(笑)

 

静かに見守ろうと思います。←嘘。めっちゃうるさい。(笑)

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。