三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

反抗期と悪意のない嘘 小4長女

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

先日書いたように,段々と難しい年ごろになってきた小学4年生の長女。

 

最近では,友達付き合いの難しさも感じてきたようで,色々とモヤモヤしていることもあるようです。

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様々なモヤモヤやイライラ,色々な感情が混ざり合い,自分でもどうしたらいいのかどのように言葉にしたらいいのか,どうすれば発散できるのか,それらが見えてこずプチ反抗期に繋がってきているのかなと思います。

 

そんな長女が,最近平然とした顔で嘘をつき始めました。。。

 

余りにも平然としているので,しばし騙されることもあるほどに平気な顔をしています(;^_^A

 

本日はそんな長女の成長記録です。

反抗期は必要

反抗期って皆さんありましたか??

 

ボス猿は自身の事を振り返ってみれば・・・顔を覆いたくなるような絵にかいたような反抗期を過ごしておりました(笑)(笑)(笑)

今になって思えば,母よ!ごめん!の一言です(笑)

 

なので,長女のことを言えたもんではないんですけどね( ´艸`)

 

もちろん,長女の反抗期なんてまだまだ可愛らしいもの。

 

これから中学生高校生になれば,ボス猿のように絵にかいたような反抗期もやってくるのでしょう。

 

もちろん反抗期なんてなければないでいいのですが,でも自分の主張をするという意味では反抗期自体が悪いことではないのかもしれないなとも思っています。

 

家族だって別の人間なのですから,考え方は違って当然。

 

ましてや,社会には他人しかいないわけで,多様性を学んだり,その中で自分の主張をするということの縮小版が,家庭における子供の反抗期なのかなと勝手に自分を納得させております(笑)

悪意のない嘘はとりあえず怒らない

しかし・・・嘘はね・・・。う~ん。

 

決して誰かをだましてやろうという悪意があっての嘘ではないんですよね。

 

まだ終わっていないスマイルゼミを終わったというとか,ちゃんとできていないことをもう終わっている!と言ってみたり。

 

でもねぇ・・・・。いくら悪意のない嘘でも,やっぱり嘘をつかれた方は気分が良くないですよね。

 

なので,とりあえず悪意のない嘘に気が付いたときには,怒りはせず,その旨を伝えるようにしています。

 

もちろん,“バレなかったらいい”という態度については少し苦言を呈しますけどね( ´艸`)

主人との意思疎通をしっかりとしておく

そして,重要なのがここ。

 

夫婦間で意思疎通をしっかりしておくということ。

 

子どもたちが反抗的な態度をとったときや,悪意のない嘘をついたとき,ボス猿と主人で違う態度をとることがあります。

 

夫婦間で同じ対応を取るべきという意見もあるかと思いますが,ボス猿はそれ自体は別に大したことではないと思っています。

 

ただ,主人がめちゃくちゃに怒っている一方で,ボス猿がサラッとした対応をした時に,主人がボス猿がどういう思いでそうした態度をとったのかを知っているか知らないかでは,怒り方が変わってくると思うんですよね。

 

なので,こういうときボス猿はこう思っているよ。だからこういう対応をするよ。ということを子どもたちがいない所で定期的に意思疎通させるようにしています。

 

その上で,主人には主人の対応をしてもらったらいいのかなと思っています。

さいごに

反抗期って,反抗される側もイライラしますが,している側も案外色んなしがらみや葛藤に苦しんでいたり,イライラしていたりするものですよね。

 

もちろん,親だって人間ですから腹が立つこともありますけどね。←いや,大概腹立ってるわ(笑)

 

まぁ,長い目でみてゆったりと見守っていくのが良いのかなと思います。

 

はぁ,これからもっともっと激しい反抗期がやってくるのか・・・考えただけでしんどっ!!(笑)

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。