三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

6歳次女と4歳三女 お料理したいお年頃 簡単サラダに挑戦

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

さて,今年のゴールデンウィークは3日+3日と連休の間に平日があり,主人の部活の予定もありと,実家に帰省することができませんでした。

 

それでも,子どもたちが少しでも楽しく過ごせるようにと,BBQの予定を入れたりしていましたが,最終日はゆっくり家で過ごしてほしいなと特に予定も入れることはしていなかったのです。

 

しかしです。

 

そんな母の思いは通じず・・・最終日の夕方に長女がお友達と遊ぶ約束をしてきたのでした。。。。

 

結果,長女だけが遊びに出掛け,残された次女と三女は自分たちも遊びに行きたいと大暴れ。。。四女はそんなことどうでもいい(笑)

 

仕方ないので,晩御飯用にサラダを作ったら?!と提案してみたところ,大成功( ´艸`)

お料理したいお年頃

そうです。

 

6歳の次女も,4歳の三女も,お料理したいお年頃なんですよね~( ´艸`)

 

長女は2年前の休校期間中に一人でシフォンケーキを焼けるようになる!と奮闘し,シフォンケーキは全て一人で作ることができるようになりました。

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また,卵焼きや焼きそばくらいのちょっとした料理なら任せておいても問題なくこなせるようになってきて,休みの日の朝は自分で卵焼きを焼いて食べています。

 

そんな長女の姿を見ているせいか,次女と三女もお料理に対するあこがれのようなものがあるようで・・・

 

遊びに行きたい!と暴れていたのも嘘のように,“やる~!!!”とご機嫌に戻ったのでした( ´艸`)

 

しかし,ここで問題となるのが何を作るか・・・ですよね。

 

時間は既に16時。買い物は避けたいので,冷蔵庫にあるものでできるもの。

 

晩御飯は唐揚げと決まっており,味噌汁とご飯もすでに出来上がっている状態。

包丁も火も使って慣れろ!

ということで,即席サラダを作ってもらうことにしました。

 

冷蔵庫を開けたら,らでぃっしゅぼーやさんから届いた新鮮なリーフレタス・きゅうり・トマトがあったので,サラダで決まり!

 

後は,スープ用に切って冷凍してあるベーコンを焼いてもらって,ゆで卵を乗せれば豪華サラダの出来上がり!

 

と,提案してみたところ,OKが出ました(笑)

 

包丁も火もほとんど使ったことのない次女と三女でしたが,もう当たって砕けろ!(笑)

 

使わない限り慣れることはありませんからね。


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使って慣れていくしかありません。

 

普段は時間的にも気持ち的にも余裕がありませんが,ゴールデンウイーク中で少しボス猿に余裕があったので,もういざ実践!でチャレンジさせてみました。

手だしが必要なくてびっくり

そしたら,思いの外ほとんど手出しする必要がなくてビックリ!

 

四女も静かに見守ってくれていたこともあってか,全く怒号が飛び交うことがありませんでした(笑)

 

次女と三女がそれぞれに,リーフレタスを3枚ずつ,きゅうりを半分,ミディトマトをつずつ切って,ベーコンをそれぞれが炒めて,ゆで卵を剥いて切る。そして,それらの材料を盛り付ける。

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全ての作業を二人でやってのけました。

 

もちろん,すぐ傍でずっと見守ってはいましたし,包丁遣いもとても危なっかしいものでしたが,それでもケガすることもなく全部自分たちでできました。

 

もちろん,その後の洗い物も自分たちでしてくれて,母はただただ立っているだけでよかったです。

さいごに

その後帰宅した長女と主人に,何度も何度も“○○と○○が二人で作ったんやで!!!!!”をくり返し,普段サラダはあまり食べない三女もモリモリ食べてくれました。

 

自分で作るってすごい効果だな(^^)

 

なかなかボス猿に余裕がなくてさせて上げられていなかったけれど,こういう時間も大切だなと学んだ子供の日でした。

 

うん。またやらせてあげよう♪

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。