こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さてさて,ここらへんで一度新年度の子どもたちの様子をまとめて記録しておこうと思います。
昨年度の春は大荒れだった我が家の長女。
その後発達検査を受け,不注意型ADHDの傾向があると診断を受けました。
一方で,次女にもまた違った特性があるとみているボス猿と主人。
いずれ,次女も発達検査を受けることになるだろうと想像していますので,出来るだけこまめに子供の様子を記録しておこうと思います。
相変わらずフワフワしている長女
昨年の4月5月に大荒れした長女は,今年は漢方を飲んでいるからか担任の先生が女の先生だったからなのか,昨年ほどの荒れは今のところありません。
もちろん,疲れは感じているようですし,最近なかった寝る前の不安症も少し出てきてはいます。
それでも,大癇癪を起すことなく今のところ過ごすことができています。
昨年の春は,先生への恐怖心や友だちができないという不安から,とにかく毎日毎日癇癪の嵐。
寝る前にも様々な不安が出てきて眠れなくなったりと,色々ありました。
その結果。発達検査を受けることに決め,不注意型ADHDの傾向がある(目に見えた多動性が長女にはありません)と診断されたのでした。
元々,繊細なところがあるしHSCかなとは思っていたのですが,発達検査を受けてみて良かったなと思います。
現在は本人にも,こういう特性があるよと伝えてあるので,本人もその特性としっかり向き合おうとしているようです。
思ったより楽しめている次女
一方,この春最も心配しているのが次女。
無口で職人気質。空気を読むのが苦手でこだわり強め。注目されることを極度に嫌う特性があります。
新しい環境になじむにも時間がかかるだろうととても心配しておりました。
そこへきて,クラスには同じ幼稚園だった子がほとんどいないという試練がありまして,とても心配しておりました。
ところが,そんな心配をよそに,本人は今のところ楽しく通えているようです。
友だちができるだろうかと勝手に心配していましたが,既にお友達も何人かできたというではありませんか。
外では,違う顔で必死で頑張っているんだろうなと想像できます。
入学式ではリモートだった担任の先生とも電話で話をして,次女の特性についても伝えておいたので,このまましばらく様子を見守っていこうと思います。
変わらぬ三女
三女はと言うと,年中さんの初日こそ泣きながら登園したものの,その後は変わりなく楽しく登園することができています。
とっても可愛くて優しい女の先生が担任だったこともあってか,登園渋りもなく通えていて,ほっとしています。
三女は緊張しちゃうと泣いちゃうタイプ。
初日は知らない先生に緊張がMaxになってしまい,泣いてしまったようですがその後は問題なさそうです。
新しいクラスの半分ほどが年少さんの時に同じクラスだったお友達なので,その辺も三女にとっては安心する材料になっているのかもしれませんね(^^)
爆泣き中の四女
そして,最後は爆なき四女です。
四女は,お姉ちゃんたちと違って,この2年ちょっとの間ボス猿から離れることがほとんど無い状態からの幼稚園入園となりました。
当然,毎日爆なきです( ´艸`)
まだ午前保育中で短い園生活ですが,その短時間の前半は泣いて過ごし,その後後半はなぜかピタリと泣き止んでしっかりと遊んですごせているようです。
こちらも心配は心配ですが,次女の心配とはちょっと違っていて,そのうち慣れるだろうことなので,泣いていてもまぁガンバレ!という感じですかね( ´艸`)
少しずつ泣いている時間は短くなってきているようなので,徐々に徐々に慣れていってくれたらいいなと思っています。
タダモウヨナキハカンベンシテホシイ・・・(笑)
夜泣きがかなり激しめになっております。。。
さいごに
4人4様の新年度を迎えているボス猿家。
みんなそれぞれに一回りも二回りも成長してくれることでしょう。
とても楽しみです☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。