こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
本日は,もうすぐ小学1年生の次女について。
書くかどうか悩むくらいには彼女にとってセンシティブな内容なんですが,同じ悩みを持つ方の参考になれば・・・また,ボス猿自身の記録の為に,残しておくことにしました。
昼間のオムツ外れが格段に速かった次女
我が家の次女は,4姉妹の中でも1番昼間のオムツが外れるのが早かったと記憶しています。
1歳になる前には既にトイレでおしっこをすることができていました。(自発的に尿意を感じて申告するという意味ではなく,トイレに座らせるとおしっこが出るという意味です。)
その後,あれよあれよという間に一時保育でトイトレが始まり,幼稚園の2歳児クラスに入園してすぐに昼間は完全にオムツが必要なくなりました。
長女は年少さんになってからも大きい方がオムツでなければできず,しばらくオムツにお世話になっていたのですが,次女はそれもなく,昼間は何の問題もなくすんなりとオムツを卒業したのでした。
ところが,夜間のオムツがどうしても外れません。
気が付けば,もう入学も間もないところまで来てしまいました。。。
ということで,かかりつけの小児科がたまたま夜尿症の治療もしているので,相談してきました。
原因の一つは早寝?!
夜尿症は,おしっこを貯めておくためのホルモン量が少ないことが影響しているようです。
このホルモン量は年齢と共に増える可能性が高いため,夜尿症の治療は学童期に入ってからとかかりつけの小児科では言われました。
まだ小学校に上がってはいませんが,もう間もなくという所なので,今回先生に相談させてもらったのですが・・・
我が家の場合,どうやらホルモン量もあるけれど,生活リズムにも問題があったようです(;^_^A
そう。
我が家の子どもたちは,みんな19時に布団に入ります。
晩御飯は18時ごろから18時半ごろ。
すなわち,晩御飯で摂取した水分を出せずに就寝してしまっているのです。
超ベテランの小児科の先生ですが,“これは・・・ちょっと・・・初めてのパターンだ…”と言わしめてしまいました(笑)
現在は水分調整でほぼ成功
まずは生活リズムを整え,水分量の調整から始まった次女の夜尿症の治療ですが,現在は水分調整で,ほぼ毎日成功することができています。
晩御飯時のお茶はコップに2/3程度。
晩御飯で毎日出している汁物も,汁はなしで具だけを食べています。
これで,ほとんど夜間におしっこが出ることがなくなりました。
初日は,摂取できる水分の少なさに,大暴れした次女でしたが,毎日成功していることで,少し自信が付き,現在は自分から水分調整をするようになりました。
このまま少しずつオムツなしでも安心して寝られるようになると良いのですが・・・
さいごに
季節的に水分量を減らしても,そこまで心配する必要がないので,夜尿症の治療には向いている季節だなと思っています。
これから暑くなってくると,水分量を減らしてしまうと,今度は脱水が心配になってくるからです。
しかし,,,,これいつまで水分減らしていくのかな・・・一生水分調整しないといけないのか?!
う~ん。また近いうちに小児科を受診し相談してこないとですね(;^_^A
一先ず,水分調整が今は功を奏しているので,もう少し様子を見ていこうと思います。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。